強制出社について思うこと

緊急事態宣言が明けたから出社する可能性があるかもなぁと思ってる、たたりんです。

少し前にTwitterに

強制出社

というワードがトレンドに上がっていました。

緊急事態宣言が明けたからテレワークから出社に変わった人が嘆いたことが

きっかけでトレンド入りしたのだと思います。

個人的に、このワードはとても面白いと思っています。

このトレンドに対しては色々な意見が上がっていました。

そこで、今回は出社とテレワークについて思うことを書きます。

働き方の選択肢が増えるのは良いことだと思っています。

選択できることが理想

出社するかテレワークするかを、従業員が選べる状態が理想だと思っています。

新型コロナウィルスの影響でテレワークがだいぶ普及した中、

テレワークでも仕事は十分できるという証明になったと思います。

今は緊急事態宣言も解除されて、感染者数も減少傾向にあります。

ここで、従来の通勤スタイルにしてしまうのは、もったいないことだと思います。

• 出勤がいい人は出勤
• テレワークがいい人はテレワーク

と、どちらかを従業員が選べる状態が理想的だと思います。

どちらでもメリットが有る

テレワークにしろ出勤にしろどちらにもメリットはあります。

どっちのほうが特になるか

というのは、人によって異なります。

自宅のほうが落ち着く人は、テレワークのほうがいいですし

自宅だと集中できない人は、出社すればいいと思います。

どちらにも良いところはあるので、

それを活かすことが一番いいと思います。

生産性は人によって変わる

どちらを選んだほうが生産性が上がるかは人によって異なります。

仕事をする上で生産性は大事になってきます。

その生産性を上げるためには、いい環境で仕事をするというのは

重要なポイントになります。

その環境が、

• 自宅がいいのか
• 職場がいいのか

というのは、人によって変わります。

終わりに

以上、テレワークと出社について思うことでした。

実際、全見出しで書いてる内容は同じです。

要はどっちにも利点はあるということです。

今回記事を書こうと思いついた発端の

強制出社

という、トレンドワードは色々考えるべきことかと思います。

上司が自分の見栄のために、部下に出社を強要させることが

もっとも生産性を下げる行為だと思います。

出社するのが当たり前、嫌なら辞めろ

という意見も見かけましたが、これは見当違いな意見です。

また、新型コロナウィルスも感染が完全に収まったわけではないので、

出社するにしても必要最小限が望ましいです。

個人的な理想としては、

• テレワークと出勤を選択できる状態
• 割合的には3:2くらい

というのが良いと思っています。

コミュニケーションを取る上では、対面のほうが良いと思いますし、

黙々と作業に集中したいときはテレワークのほうが良いと思っています。

ポジティブな意見にしろ、ネガティブな意見にしろ、

個人にとって最適な働き方を選択できる時代が来て欲しいものです。

上司が出勤を強制するではなく、各人が選択できることが、

ベストだと思います。

以上、βуё (o’ω’o)ﾉｼ βуё