自分の価値観で判断することを大事にしたい、たたりんです。
ゲームやアニメ・漫画などのコンテンツは、人によって評価が違います。
- 面白かった
- つまらなかった
- 楽しかった
- 辛かった
- 難しかった
- 簡単だった
- 理不尽だった
など、様々な評価が上がるものです。
しかし、中には掲示板やインフルエンサーの発信などの評価を見て、
自分では体験していない癖に上から目線で評価をしている人もいます。
何様だよ・・・っとしか思いませんが、評判を集める能力はそこそこあるのでしょう。
今の世の中は再生するを稼げれば収益化できるので、ソレが目的なんでしょうけどもね。
ただ、youtubeの批判系のサムネイルを見ると、
悪かった点だけを取り上げている
用に思えます。
(そんなサムネイルを作成するだけで見る価値なしのチャンネルと私は判断していますけどもね)
どんなコンテンツも、
- 良かった点
- 悪かった点
の2つが存在するはずです。
そして、この2つは人によって評価が異なるはずです。
同じ評価をする人もいれば違った評価をする人もいるでしょう。
批評を見る時はそこが面白いのだと思っています。
まぁ、個人的には批判だけの評価は見る価値なしだと判断していますけどもね。
他人の不満を見ても面白くもなんともありませんから。
自分の価値を大事にする

コンテンツに対しては、人によって様々な評価が出ます。
大勢が同じ不満を持っているからって自分もソレに合わせなければイケないというわけではありません。
コレを勘違いしている人は大勢いるように思えます。
正直、他人がどんな評価をしようが、
自分にとって価値があるならソレでいい!
の精神が大事です。
大事なことは自分がどう感じたか?というところです。
それをおざなりにして、他人に合わせてしまうと、他人の評価ばかり気にして、
自分が楽しみたいものを楽しめなくなってしまいます。
他人の評価はその人のもの、自分の評価は自分だけのもの。
絶対的な正解があると決めつけてはいけません!
そんな事をし始めたらコンテンツはドンドンつまらなくなっていきます。
ポリコレ関連を取り込んだ企業なんてのは、まさにそれをやっていますから。
自分が価値を感じるところを大切にしましょう!
どこを評価するかは人それぞれ

コンテンツについて、評価するポイントは人それぞれです。
- 全体的に良かったけど、最後がひどかったので、☆1
- 物語は陳腐だったけど、イラストが良かったので、☆5
など、人によって様々です。
良かった点は良かった、悪かった点は悪かったでいいのです。
完璧な作品なんて無いのですから!
万人に受ける作品なんて無いのですから!
それなのに、万人に受ける完璧な作品が必ずあるはずだ!
みたいな態度で行動する人は少なくありません。
良いところもあれば悪いところもある、
受け入れられる人もいれば受け入れられない人もいる、
それでいいのです。
唯一やってはいけない行為は、
楽しんでいる人を非難する行為
でしょうね。
楽しんだ人を非難する行為も同様です。
人によって価値観は違うのですから。
楽しんでいるという思いを穢してくる人なんてのは敵ですよ。
だから私は、非難するだけのようなサムネイルが嫌いなんでしょうね。
性格や感性は人によって違うのですから、人によって評価するポイントも変わるものなのです。
終わりに

youtubeで批判するだけのサムネイルを見て、イラッ☆っとしたので書いてみた感じになってしまった。
自分がプレイした感想ならまだしも、そうじゃない感じがするサムネイルも多くありますからね。
他人の評価ってのは、どこまでいっても他人なのです。
参考情報以外の何者でもありません。
しかし、評論家気取りで批判するだけのサムネイルにはイラッっと来てしまいます。
じゃぁ、お前は0から面白いもの作れるのかよ?って思ってしまいますね。
特に
- 発売していないゲーム
- 1話しか放送していないアニメ
に対して、批判が付くのはいかがなものかと思いますよ。
みんながこう言ってるから~~ではなく、
自分がどう思うか?というのはとても大事なポイントです。
世間の評価が低くても、自分が楽しめればそれでいいのです。
学校のような狭いコミュニティの中では合わせる必要があるかもしれませんが、
そうじゃない所でまで、合わせる必要はありません。
合わなければ、そのコミュニティを抜けて、新しいコミュニティを探すことも大事です。
最初から最後まで着地点が見えないので、終わる!
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё