やりたくないことはやりたいことと同じくらい大切だと思ってる、たたりんです。
以前にやりたいことのリストの作り方であるタイムバケットを紹介しました。
それと同じくらい大切だと思うのが
やりたくないことリスト
です。
自分が何をやりたくないのかを分かっていないと、それを人にお願いすることができません。
実際やりたくないことでも、やっていくうちに慣れるものもありますが、
それでも、やりたくないことに時間を割いていては、
あっという間に歳を取ってしまい、晩年には
と、やりたいことができずに後悔する人生となるでしょう。
そうならないための、一案としてやりたくないことリストを作ってみましょう。
今回はその作り方について紹介します。
なお、今回のやりたくないことリストは書籍を参考にしたわけではありません
一度は経験しておく
何事も経験ですので、一度は経験しておいたほうがいいです。
やりたくないことリストを作るのに、どうして経験しておいたほうがいいのかと言いますと、
想像と現実には大きな差がある
ためです。
ネットが普及した現代では、情報が大量に入ってきます。
特に悪い情報なんて、すぐに拡散されてしまいます。
その情報から
と、諦めてしまうのは、とてももったいないことです。
どんな経験にも相性がありますから、
ということもあれば、
ということもあります。
一度でも経験してしまえば、自分にとって
- やれることなのか
- 耐えられないことなのか
の判断をできるようになります。
この判断を下せるのは、自分だけですので、一度は経験しておくことをオススメします。
やりたくない理由をはっきりさせる
やりたくないことに対して、理由をはっきりさせることは大切です。
なんとなく
っと思っているくらいでは、
なんやかんやでやることになってしまいます。
そのなんやかんやで、やりたいことのための時間を奪われないようにするために
やりたくない理由をはっきりさせておきましょう。
一例として、私は仕事で電話対応をやりたくありません。
理由としては、
- 何かあったときにGOを出せる立ち位置でないから
- 常時電話を気にしなくてはならなくなるため自分の業務に影響が出る
と理由があるためです。
何か理由がある方が、記憶に残りやすいですし、
断る時の理由付けもしやすくなります。
終わりに
やりたいことのために、やりたくないことを避けることは大切です。
やりたくないことのリストを作る上で
- 一度経験する
- 理由をつける
ということは、忘れないでください。
自分が苦手でも、それを得意としている相手は必ずいます。
逆に、相手が苦手なことが自分の得意なことだったりすることもあります。
このようにお互いがWin-Winの関係を気付けるようにしていきたいです。
人生でやりたいことに使える時間は想像している以上に少ないです。
そのため、やりたくないことよりもやりたいことに時間を使えるように
色々な方法を模索していきましょう。
やりたいことのために多少はやりたくないことも必要な時はありますが・・・
多くの人が満足できる人生を歩めるように、使えそうだと思った方法はどんどん発信していきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё