平日でも休日でも生活リズムを固定したい、たたりんです。
さて、皆さんはこのような経験はないでしょうか?
明日休みだから、夜遅くまでゲームしよう
~翌日~
夕方まで寝てしまった
もう、休み終わりじゃん
このような経験をしたことがある人は多いかと思います。
私は実家暮らしなので、
夜遅くまで起きていても、朝食で起こされて、
その後、二度寝して休日が終わったという経験は何度もしています。
ここ一年、色んな本を読んでいるうちに(要約動画含む)
- 寝て一日が終わるのはもったいないこと
- 成功から遠ざかる行為
と思うようになってきました。
今回は生活リズムについて考えていることを紹介します。
生活リズムを見直したい方の参考になれば幸いです。
結論
私の結論としては、
平日でも休日でも起きる時間は変えない
というのをオススメします。
起床就寝の時間は多少前後するとしても、大きく変えないほうが良いです。
大きく変えてしまうと、
生活リズムを整えるためにどこかで無茶をしなくては、いけなくなってしまうからです。
この場合、時間調整に使われるのは、休日の時間です。
つまり、
貴重な休日の時間を仕事のために奪われる
っというのと同義と考えています。
そのため、起床睡眠の時間は可能な限り固定したほうがいいです。
1日は24時間しか無い
当たり前のことですが、1日は24時間しかありません。
これは、
- 総理大臣
- ボームレス
- アメリカ人
- 日本人
- サラリーマン
- NEET etc
っとどんな人種職業であろうとも変わらないことです。
この24時間をどう使うかで、人生は大きく変わります。
例えば、平日朝勤務の人が翌日が休日だからって
深夜遅くまで起きていると、翌日の朝に起きることができず、
- 昼過ぎに起きると、1日の半分
- 夕方に起きると、1日の3/4程度
が終わってしまうことになります。
それに加えて、
- 食事
- 家事
など、生活をする上で必要な作業はあります。
それらの時間を除いた時間が自由に使える時間となります。
遅くに起きてしまうと、その分自由に使える時間は減ってしまうでしょう。
そのため、私は時間のもったいない使い方と考えています。
成功者を真似る
成功するための手段として、挙げられる方法に
成功者の真似をする
というのがあります。
多くの書籍で紹介されている成功者に共通する点として
朝早くから活動をする
生活リズムを固定している
というのがあります。
これは、真似しようと思えば誰でも真似できることです。
また、なぜ朝一から行動するのかと言うと、
- 妨害が入りにくい
- 脳が一番元気なタイミング
というのがあるそうです。
詳しいことは、良い書籍を探して読んでみてください。
成功者の真似をするのが、成功への近道であれば、
逆のことをすると成功から遠ざかってしまうでしょう。
終わりに
以上、生活リズムについて考えていることでした。
私自身は基本
- 23時~24時までに就寝
- 7時前に起きる
という生活リズムです。
この生活リズムにしてから、時間に対する意識は強まったと思います。
私としては、起きてから次に起きるまでが1日と考えています。
そのため、遅くまで起きていて、昼過ぎに起きると、
前日起きていた分、当日の時間が減ったと感じています。
時間というのは、各自に与えられた有限な財産であります。
どのように使うかは、その人の自由であります。
自由である以上どんな結果になろうとも、その人の責任となります。
休日を無駄にしたー
と思わないようにするためにも、一度休日の生活リズムを見直してみるといいでしょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё