好きなことをどんどんと深掘りしていこうと考えていた、たたりんです。
先日は好きなことを深掘りしていくと良いという記事を書きました。
書いているときに、自分ではどうなんだろうとも色々と考えていました。
そこで今回は私が今ハマっている『サウナ』の好きなところ・気に入ってるところを深掘りしていきたいと思います。
あと、逆に嫌いな点も上げておきます。
サウナだけでなく、水風呂、外気浴といった『ととのいセット』に付いての深掘りとなります。
私自身はまだサウナは10ヶ月程度しか行っていませんが、
最初の一回で沼に落ちていったと思っています。
逆に最初の一回で良さを感じなければ、それまでになっていたでしょう。
非日常感
サウナにハマった原因の一つに非日常感を味わえるという点があるでしょう。
サウナという環境は意図しない限り、訪れることのない環境になります。
100℃近い密室の部屋というのは、生命の危機を感じる場所なので、
普通の生活では避けるべきところでもあります。
命の危機を感じるところは本来であれば避けるべきところなのかもしれません。
しかし、あえてその命の危機を感じる場所に行って、そこから帰ってくることで、
私はまだ生きている!
という生の実感を味わうことができます。
サウナ室から出てきたときの開放感は癖になります。
こればっかりは、体験した人にしかわからない感覚だと思っています。
それが好きになると、サウナにハマってしまうのかもしれません。
スッキリする
サウナだけというより、ととのいセットを行うと、頭がスッキリした感じを感じられます。
サウナで躰を熱くし、水風呂で冷やし、外気浴で日常に帰ってくる。
このセットを行うと、頭の中がスッキリした感じを味わえます。
科学的な根拠は専門家の方の解説を参考にして下さい。
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個人的な感性としては、
- 頭の中で詰まっていたものが流れ出した
といった感じを味わえると思います。
意図的に、生命本能を刺激することによって、
死ぬ前にやっておきたいことを確認できるとも考えています。
危機的状況にあることで、余計なことを考えなくなるのでしょう。
ただし、今の時期はしっかりと対策をしないと、スッキリするよりも、
躰が冷えすぎてそれどころではない、となってしまうので注意は必要です。
春先~夏の暖かい季節がオススメですね。
嫌いな点
好きなところだけでなく、嫌いな点も上げておきましょう。
私がサウナを利用していて、
- なんだか嫌だなぁ
と思う点は以下の通りです。
テレビ
テレビが設置されているのはあまり好ましく感じないですね。
サウナを利用する以上、サウナに集中したいのに、テレビはそれを妨げるものとなります。
テレビがあることは、良いとしても、せめて音は小さくして欲しいものです。
無音にして字幕のみなら気にならないでしょうけども。
うるさい人
たまに友人とサウナを利用している人がいますが、
そこで会話をしている人がうるさくて、とても嫌になってます。
友人と一緒に利用しているから喋りたくなる気持ちはわかりますが、
- サウナ室で喋る必要はないですよね?
と強く思います。
先に記述したテレビと合わせると、話題が提供されるため、
更にうるさくなる可能性もあります。
サウナは静かに利用するのがマナーだと思っています。
ルールを守らない人
各お店には独自のルールがあります。
利用する以上はそれを守るのがマナーだと思っています。
しかし、中には守らない人がいます。
全員がルールを守って心地よく利用しているのに、
守らない人が出てくると、それを守るのがなんだか馬鹿らしくなっていきます。
まとめ
まとめてみると、
- マナーを考えない人
- 雑音
としたものを嫌っている感じがします。
他者に自分のルールを押し付けるのは嫌なので、
自分でできる対策を考えていきたいです。
終わりに
以上、サウナについて考えていることの深掘りでした。
あまり深掘りできてなくね?とか言わないでくださいね(笑)
好きなことでもちゃんと考えてみると、意外な発見はあるかもしれません。
私の場合ですと、
非日常への憧れ
というのがあるのかもしれません。
そして、
ルールの遵守
といったことへのこだわりを持っているでしょう。
ルールを守ってない人には結構忌避感を覚えています。
好きなことがなんで好きなのか、その中にある嫌いな点は
ということを自分に問いただしていくと、
違って視点が生まれるかもしれません。
今回の記事のように、好きなことをちょっとずつ深掘りしていって、
自分のやっていきたいことを見つめ直していきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё