スポンサーリンク
本を読み慣れていない人が本を読むのは大変労力が必要になると思います。
そこで、私が本を読む時に気をつけているポイントを紹介していきます。
良ければ参考にしてください。
※今回紹介するのは主に実用書を読むときのポイントとなります。
スポンサーリンク
内容が頭に入らないときは読まない
本を読んでも内容が頭に入ってこないときは本を読むのを一旦やめましょう
どんなにいい本でも内容が頭に入ってこなければ、ただ目で文字を追うだけになってしまいます。
- 疲れているとき
- 集中できないとき
など、本を読んで内容を理解できないコンディションの時は一旦読むのをやめて
コンディションを整えてから読むようにしましょう。
自分で活用するには
本を読んで「いい本だった」で終わるのは勿体無いです。
自分の生活に取り入れられそうなら積極的に取り入れていきましょう。
たとえば
- エクセルの手作業でやっていた作業が実はA+Bの関数の組み合わせで自動化できる
- 朝活の有用性が紹介されていたので試してみる
など、本を読んで使えそうなものはどんどん取り入れていきましょう。
ただし、無理をしてまで取り入れないように気をつけましょう
無理をして体を壊してしまっては本末転倒です。
無理をして最後まで読む必要はない
本は序章で説明したいことの大半を説明し終えるものもあります。
読んでいくうちに
- 今の自分には内容が難しくて理解できない。
- 欲しい情報との差異がある
など、読みきれないと判断したら無理をして読み切る必要はありません。
時間は有限ですのでうまく切り替えていきましょう。
別に今読みきらなくても、読みたい時に読めるのも本の良いところですので。
終わりに
いかがだったでしょうか。
人によって本を読むポイントは多岐に渡るかと思われます。
私としては
- 無理をして読まない
- 活用できるかどうか
の2点をポイントに本を読んでいます。
何をポイントにするかは人それぞれですが、参考になれば幸いです。
スポンサーリンク