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炎上騒動を追いかけるときに注意すること~自分まで燃えないようにする~

炎上騒動を見かけても自分まで火がつかないように気をつけたい、たたりんです。

最近、なにかと炎上騒動を見かけている気がします。

炎上騒動は一瞬だけ盛り上がって、自然鎮火することもあれば、

問題事態の証明が済むまで燃え続けることもあります。

それらを追いかけることは、世の中で起こっていることを知るという意味で大事ですが、

どうしても、攻撃的になってしまうときもあります。

今回は、私が『炎上騒動を追いかけるときに気をつけること』を紹介します。

私自身も攻撃的になってしまう時があるので気をつけていきたいです。

また、場合によっては相手から訴えられてしまうこともあるので気をつける必要があります。

真偽を見極める

炎上騒動を追いかける時は、真偽を見極めることを意識しておきましょう。

とはいえ、真偽を見極めるというのは難しいものです。

そこで気をつけておくべきことは、

一次情報かそれ以外か

という点だと思います。

一次情報というのは、関係者が発信した情報です。

ここの信憑性は高いと思っていいでしょう。

もし、ここに虚偽が紛れていた場合は、

自身の発信する内容が信用されなくなる

という多大なリスクがあるため、よほどのことがなければ真の情報だとみてよいでしょう。

ネットが発達した現代では、一次情報に触れられることは増えましたが、

我々一般人は、基本触れることがありません。

なので、基本的には『それ以外』が情報元になることが多いでしょう。

直接関係のない

  • 新聞
  • インフルエンサーの発信
  • トレンド

といったところから、情報を拾ってくることが多いでしょう。

そうした場合には、

一次情報に触れた第三者の感想

が紛れ込んでいることを考慮して情報を精査する必要があるでしょう。

例えば、

東京都若年女性支援事業に対して住民訴訟を行っている騒動では、

某新聞社は、事業側に味方をしていて、訴訟者を悪人のように見せるような

情報発信の仕方をしています。

訴訟者はTwitterやNoteなどで得た情報を発信していますので、

それを踏まえて追いかけると、某新聞社側が印象操作をしようとしていると捉えることができます。

このように、一次情報を確認しておかないと、間違った情報を拡散することにもつながってしまいます。

中には、大半が捏造された情報という可能性もあるため、触れるのであれば

一次情報までしっかりと追いかけたほうがよいでしょう。

何を追いかけたいかをはっきりさせる

炎上騒動を追いかけるときもそうですが、

自分が何を知りたいのか

というのは、はっきりさせておいたほうが良いです。

炎上騒動を見ていると、面白おかしく燃やしている人を見かけます。

しかし、そのようなことをすると、

  • 名誉毀損
  • 誹謗中傷

と取られて裁判に発展するケースもあります。

法改正により、ネットでの匿名性はほとんど失われたと言ってもいいでしょう。

そのため、下手な発信は自分の首を締めることになります。

なので、自分がこの騒動を追いかけて何がしりたいのか?

といった点をはっきりさせておくのが良いでしょう。

関心のない例

私は芸能人等の不倫にまっっっっっっっっっっったくといっていいほど、興味を持てません。

そんなことしてたんだ。(。・_・。)フーン

程度の感想で終わりです。

しかし、テレビメディア等では、大事件のように取り上げられているのでうんざりとします。

関心のある場合の例

税金が不正に使われているといった騒動にはかなり関心を持っています。

税金は利益は出ないが誰かがやらなきゃいけないことに使うために大勢から集めたお金を使う

といった側面を持っていると思っていますので、

不正・不当な使われ方を疑われたのであればしっかりとした調査をして、公表して欲しいと思っています。

結論

このように何かしらの目的を持っていれば、

炎上騒動が変な方向に燃えようとしていても、

自分の方針を持っているため、惑わされずにすみます。

終わりに

以上、『炎上騒動を追いかけるときに気をつけること』でした。

炎上騒動を追いかけていたはずが、自分に火がついてしまう

といった事態は避けたいです。

自分にとっては大したことないと思ったとしても、

他の人から見ても同じだとは限りません。

迂闊な発言をしないように気をつけていきたいです。

インターネットが発達したことで、個人でも簡単に情報が発信できるようになりました。

簡単に発信ができるからこそ、不適切な発言には気をつけないといけません。

今は法改正によって、個人を特定することは以前と比べて簡単になりました。

そのため、ネットの匿名性は昔に比べたら薄れています。

不用意な発言をして、裁判に発展しているケースも増えています。

感情的になった場合は、一度距離をおいて冷静になることを心がけましょう。

(私はノリと勢いでしか行動していませんが)

炎上騒動を追いかけて、世の中で起こっていることを把握することは大切かもしれませんが、

感情的になり、自分まで燃え広げないように気をつけていきましょう。

以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё

ABOUT ME
たたりん
毎日を自由に過ごしたい 詳しいプロフィール https://tatarin13.com/profile/ プロフィール画像はオンゲやってたフレンドから頂いた ※当ブログではアフィリエイト・Google AdSenseによる広告を掲載しています※

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