残業の良くない点

いつまでも残業前提のスケジュールにしてんじゃねぇと思っている、たたりんです。

残業は疲労感が溜まるだけであって何も得することはありません。

それなのに未だに、

• 残業が当たり前
• 残業＝頑張っている

という考えが多数のように思えています。

今回は個人的に残業の良くない点と思っている点を紹介します。

残業当たり前の文化はいい加減滅ぶべきだと思います。

今を犠牲にする

残業をし続けると、今を犠牲にしてしまいます。

業後の時間というのは、個人が自由に使える時間です。

それをやりたくないことに使うというのは、

今を犠牲にする行動になります。

契約している時間内で仕事をするという契約なのですから、

残業してまで終わらせなければならないというのは、

疑問を感じることがしばしばあります。

疲れがたまる

残業をし続けると疲れがたまります。

疲れがたまると、

普段ならそこまで時間のかからない作業でも、

ミスをしたり、判断に時間がかかったりします。

当たり前ですが、良いことはありません。

仕事が終わってリフレッシュして、後日の仕事を頑張る

っと言ったことが当たり前になってほしいです

残業が発生するとリフレッシュする時間が減るだけです。

残業が当たり前のスケジュールになる

残業を当たり前のようにしていると、それが前提でスケジュールを組むようになります。

１個人が残業をしてまで作業を終わらせるのは勝手ですが、

それを他人に強いるのは違います。

リーダークラスの全体のスケジュールを統括する人が、

残業を当たり前のように感じていると、

スケジュールもそれが前提で組まれてしまいます。

そもそも残業が発生しない前提でスケジュールは組まれるべきものなのです。

終わりに

以上、残業の良くないと思っている点です。

過労死や精神疾患など、

残業に関する問題は、色々とでてきています。

それなのに、当たり前のように残業をさせてくる現場にはほとほとうんざりです。

問題が起きてから対処するのではなく、問題が起きる前に対処する必要が大事です。

残業をするときに覚えておきたいことは、

その残業をしたところで、人生は好転することはない

ということです。

残業が当たり前の社会から異常の社会に向かっていってほしいものです。

以上、βуё (o’ω’o)ﾉｼ βуё