ネタバレは作品の面白さを減らしてしてしまうと思っている、たたりんです。
ジャンプやマガジンのような週刊誌や毎週放送されるアニメなど、現代は様々な娯楽があります。
個人が発信しやすくなった今は、さらに自分が
- 面白い
- オススメ
と思った作品を簡単に進める事ができます。
しかし、それと合わせて問題になるのが、『ネタバレ』です。
作品を最初に見る時は、どんな展開になるのかワクワクするのも面白さの1つです。
結果だけでも、分かっている状態はそのワクワクを減らしてしまいます。
中には、
雑誌派の人はコミックス派の人に配慮してネタバレをしないようにしろ!
なんて言う人もいます。
作品によっては、公式から
公開から一定期間ネタバレを含む発信をしないようにしてください
というメッセージがあることもあります。
ということで、今回は『ネタバレ回避』について思うことを紹介します。
SNSなんかの利用にも使える考え方だと思うので参考になれば幸いです。
他人に求めてはいけない

ネタバレ回避をするにあたって、『他人に期待してはいけません』。
人には人の考えがあります。
面白い作品を見つけたら、
内容含めどんどん発信する人もいれば、
作品名だけを発信する人もいます。
発信方法は人それぞれですので、それを強要することはできません。
公式からのお達しがあればそれに従うべきですが、
序文のような一個人がネタバレに配慮しろっと言っても聞き入れる人はいないでしょう。
だからこそ、ネタバレ回避をする上で、他人に期待をしてはいけません。
他人の行動を決めるのはその人自身です。
ミュート機能を使う

ネタバレを回避するのに、有効な手段は「ミュート機能」を使うことです。
発信する時にネタバレ込みの感想をするときは、
作品名(略称)を入れて発信する
ということが多いです。
そのため、ミュートワードに
- 作品名
を入れておくと良いでしょう。
情報が入って来にくくなってしまうのは、仕方がありません。
ずっと続けるのではなく、期間を設けるのがいいでしょう。
ネタバレ≠ネットモラルがない

ネタバレ込みの感想を発信していたりすると、たまに
モラルに欠けている
と発言する人がいますが、そんなことはありません。
(発売日前日などは思うところはありますが)
発信するのは個人の自由です。
公式が発表しているルールや各SNS媒体の規約を守る必要はありますが。
好きに感想を言うことができる環境がコンテンツの発展にも繋がります。
それをモラルだのマナーだのと難癖を付けてくる人が、
一番、マナーやモラルを守れていません。
なので、感想を呟いたりして、
- モラルが欠けている
などと噛みついてくる人には、
自分ルールを押し付けたい人なんだな
と思って流すのが良いでしょう。
終わりに

以上、『ネタバレ回避』に付いて思うことでした。
自分がネタバレを喰らいたくないのであれば、自分で回避策を模索するしかありません。
私の知ってる人は、
ゲームのネタバレ喰らいたくないから、ミュートワードに設定するわ
と言って、
- ゲームタイトル(英語、カナ)
- ゲーム略称
をミュートワードに設定するなど徹底してました。
本気でネタバレを喰らいたくないのが伝わってきます。
まぁ、私は気にせずネタバレ発言をしていましたが、
相手は、ミュートにしているため、問題には全くなりませんでした。
ネタバレした結果、
相手が離れていくかも
と言った恐怖はあるかもしれません。
しかし、人の目を気にしすぎていては、自由でいられなくなります。
正直、その程度で離れていくのであれば、いずれ疎遠になるでしょう。
ふとネタバレを食らってしまったら、
対策を疎かにしていた自分が悪い
と思うようにしましょう。
決して、
ネタバレをしたあいつが悪い
と思うのはやめましょう。
もしそんな態度をとってしまうと、いずれ孤独になります。
(少なくとも、私はそんな人と付き合い続けたくはありません)
人の行動を決めるのはその人自身です。
それを制限しようとすることは、相手との関係に亀裂を入れる行為であるため気をつけましょう。
情報が入りやすくなった現代だからこそ、入ってくる情報を制限することは大切なのかもしれません。
ネタバレから関係が壊れないように気をつけていきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё