少し大きな出費があった、たたりんです。
身内に悲しいことが起こりそうな状況です。
(身内の定義が正しいかは置いといて)
そんなわけで支援をすることにしました。
私が支援できるのは資金援助くらいしかありませんが。
とはいえ、積み立てている部分に手を出すつもりはないので、
これ以上は支援しません。
一応相手には子供の頃にお世話になったので、
できる限りのことはしてあげたいとは考えていました。
ただし、私は自分のことが第一だと考えているので、
生活防衛費と考えている部分を大きく下回ってまで支援するつもりはないです。
というわけで、今回もちょっとした日記になります。
お金絡みの考えについてになりますので、よかったら参考にしてください。
お金を貸せるか
まず、相手にお金を貸しても良いかと言うのは考えました。
私はお金を貸すことで大きく損をしています。
このブログでも何度も紹介していますが、未だに貸した300万がほとんど返済してもらっていません。
むしろ、親にもっと借金してるんじゃねぇかって疑惑すらあります・・・。
そのため、私はお金を貸すことにかなり慎重です。
まず前提条件として考えているのは、
- 6親等内の親族
というのを考えています。
今回の相手はいとこに該当するので、これはOKです。
次に相手について考えます。
お金に関しては今まででも30万近く貸しています。
これだけではマイナスですが、
- 子供時代に世話になっている
- 育児中である
という点を加味すると、まぁ貸してもいいかなと思います。
個人的に育児をしている人の支援はできるだけしてあげたいとも考えています。
最後に今回貸す出来事について考えます。
今回貸すことになった出来事は、いとこの配偶者に不幸があったことに起因しています。
この後に起こる出費を考えると相当な額になるでしょう。
まだ育児中でもあることを考えると、私が支援できることはしてあげたいと考えられました。
ということで、今回はお金を貸すことにしました。
(より正確に言うと少し違うんですけどね)
正直に言えば、いくら育児中で不幸があったとしても相手が信用できないと思ったならお金は貸しません。
今回の相手に関して言えば、私はそれなりに信用しているので貸すという判断ができました。
(ちゃんと返済するという意思は見えていますし)
逆に、今お金を貸していて全く返済の意思を見せない人には、いくら血縁が近くてもお金は課さないでしょう。
そういう意味でも信用を積み重ねておくのは大事ですね。
生活防衛費
いくらお金を貸すと言う判断をしても、生活防衛費を下回るようなことはしてはいけません。
まず、生活防衛費というのは、いざという時に備えたお金になります。
- 急な出費に備えたお金
- 仕事がなくても一時的に凌ぐための資金
といった考え方でよいでしょう。
私はこの生活防衛費を最低50万円で考えています。
今現在の生活費を考えると、3ヶ月分の生活費にはなるので、
最低限の生活は維持できるでしょう。
この辺りは家計簿をつけておけば、ある程度は予想できることなので、
いざという時に慌てないためにも、きちんと付けておくのが良いでしょう。
本当は半年分くらいは用意しておきたいのですが、
そこまで準備しようとすると、別の部分を疎かにしかねませんので、
最低は3ヶ月分にしています。
制度について
何かあったときに備えて、制度について確認しておいたほうが良いでしょう。
困った時に頼れるのは、やはり国の制度です。
日本はその辺りが優遇されていると聞いています。
我々が税金を収めてる理由に
困った時に国に助けてもらうため
という側面もあると思っています。
なので、何かあったときに使える制度は確認しておくといいでしょう。
国の制度なんて当てにならん
と破れかぶれになる前に使えるものは使いましょう。
終わりに
以上、ちょっとした日記でした。
人生何が起こるかは分かりません。
いざという時に備えた蓄えというのはやはり大切です。
それと同じくらい信用を積み重ねておくというは大切です。
もし、信用がなければ、私はいとこを見捨てていた可能性というのはありました。
こういう発言をしてしまうと、私が冷たい人間に思われるかもしれませんが、
そういうのは別にどうでもいいことなのです。
(人の発言にどう思うかなんてものはその人次第ですし)
いちばん大切なのは、あくまでも自分がどうしたいかということです。
人生の中でお金の問題というのはいつまでも付き纏ってきます。
- 自分が理想としている生活がどんなものなのか
- それにはいくらの資産が必要になりそうか
- 現金としていくら持っておきたいか
こういったことは常々考えておいたほうがいいでしょう。
そんなわけでしばらくは無駄遣いは避けようと考えています。
とかいいつつ生活スタイルを変えることはないでしょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё