アンチ行為をする人を理解できない、たたりんです。
先日あるVTUBERの企業コラボがアンチの妨害行為で中止されました。
【とても大切なお知らせ】
先日延期告知をさせていただいた黒柴コーヒー @9648coffee 様とのコラボに関するお知らせです。
具体的な内容に関しては警察や弁護士監修の元、後日改めてご報告させていただく予定です。当件は既に警察に相談済みな為、個別のお問合せに対する返信は控えさせて頂きます。 pic.twitter.com/06ehZKq75D
— 丹下琴絵❁アパレルコラボ予約受付中! (@kotoettyan) June 14, 2023
VTUBER側はコラボ準備はすべて完了している状態であったようですが、
- 危害を加える旨の脅迫メールが1日数百件単位で届いた
ということがあり、実害がある可能性があり中止(延期)となったそうです。
コレは立派な犯罪行為です。
私は詳しいわけではありませんが、
- 威力業務妨害
- 脅迫
などが当てはまるでしょう。
人生が台無しになる可能性だってあります。
自分は捕まらないから大丈夫。
〇〇を使っているから特定は不可能。
みたいに甘く考えている人もいるみたいですが、
ネットの匿名性は現在では薄れています。
現にネット上で誹謗中傷をした人が特定され、逮捕されているという事案も発生しています。
ネットでの迂闊な行動が犯罪で逮捕されることがあるということは、
かなり広まってきてはいますが、未だにこのような妨害行為をする人はいます。
今回はこのようなアンチ行為について思うことを紹介します。
アンチ行為は時間とお金を無駄にします。
そのようなことをするくらいなら、自分の好きなことをしたほうが万倍良いです。
インターネットを活用する上で、嫌いな情報をシャットアウトすることは重要です。
見たとしても、うまく流す精神性を持てるのがベストです。
SNSや動画サイトでは見たくないものを、非表示にすることはできます。
それすらできない人は、インターネットを使わないほうが良いかもしれません。
結論
始めにアンチ行為をすることについての結論です。
それは、
時間とお金を無駄にする
ということです。
時間は有限であります。
それを、わざわざ嫌いなものを貶めるために使うのは無駄と言わざるを得ません。
嫌いなことに時間を使うくらいなら自分の好きなことに時間を使ったほうが、
人生は楽しくなります。
別に嫌いな事があることは問題ないのです。
私だって、嫌いな著名人(発信内容)はいます。
その人の発信に対してわざわざ噛みつきに行ったりはしません。
そんなことをしても何かが変わる(良くなる)わけはありませんから。
過激になりすぎて誹謗中傷なんてしてしまったら、自分の人生が積んでしまう可能性だってありますし。
アンチ行為をしたことによって、
- 名誉毀損
- 誹謗中傷
- 威力業務妨害
が確定してしまうと、さらにお金まで無駄にしてしまいます。
頭が足りていない人はこうした事態にならないと自分のしでかしたことが理解できないのでしょう。
だからアンチ行為をして実害が出るようなことをしても、
こんなつもりじゃなかった
と判決が下ってから後悔するのでしょう。
なので、アンチ行為をするということは、時間とお金を無駄にします。
これらは有限であることも忘れないようにしましょう。
拡散されやすい
今回のような実害がともなった被害というのは拡散されやすいです。
ファンの人からすると、コラボを中止された怒り
ファンじゃない人からしても、
- 同情できるできごとなので拡散
- 未だに学習しない愚か者への警告を兼ねての拡散
といったように、拡散する理由が色々と出てきます。
結果として、
知らない人に知る機会を与える
ということにも繋がります。
ファンのAさんが今回のような件を拡散したことによって、
このVTUBERを知らなかったBさんが目にすることになり、ファンになる
なんてストーリーも十分に考えられます。
実害が伴うことは過去の事例からも拡散されやすいです。
自分の嫌いなものをスルーできない
人生が思い通りにならないこともしばしばあります。
アンチ行為は周囲に対して、
自分の嫌いなものをスルーできない
とアピールしているようなものです。
嫌いなことがあるのはしょうがないことです。
ですが、それに対してギャーギャー騒ぐことを周囲はどのような目で見るのか
というのは考えたほうが良いでしょう。
SNSが当たり前になった現代では、どうしても嫌いなものを見る機会は出てきます。
そうしたことをうまく流せないのは過剰にストレスを貯めるだけとなります。
アンチ発言は、ことと次第によっては、
- 名誉毀損
- 誹謗中傷
といったことにも繋がってしまうこともあります。
(現に訴えられて、そこからアタフタしている人も出ているらしいです)
嫌いなものをうまく受け流す精神性を持てないのであれば、
- クローズドの場に行くか
- インターネットを辞めてしまう
のがいいでしょう。
終わりに
以上、アンチ行為について思うことでした。
アンチ行為は百害あって一利無しです。
そんなことに貴重な時間を使うくらいなら、好きなことに時間を使うほうがいいでしょう。
今回のような妨害行為は立派な犯罪です。
今すぐに捕まらなくても、人生が好転してきた際に足を引っ張る可能性だって十分に考えられます。
絶対にやらないようにしましょう。
インターネットの発達によって、様々な情報が仕入れやすくなった反面、
嫌いな情報も耳にしやすくなりました。
そうした情報をうまくスルーできない人が、アンチ行為に走り、犯罪を犯してしまうこともあります。
他人の足を引っ張るつもりで、自分の人生を台無しにしてしまっては元も子もありません。
アンチ行為をするくらいなら、有意義な時間の過ごし方を模索しましょう!
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё