時間は大切に使っていきたい、たたりんです。
人気がでてきているモノに対しては、
必ずと言っていいほどアンチが湧いてきます。
アンチ行為をしている人に対して、
よくそんな時間あるなぁ
といつも思っています。
そこで、今回は
- なぜ、アンチ行動は時間の無駄なのか
という、考えについて紹介します。
結論
まず結論としまして、
- もっと有意義なことに時間を使うべし
- 嫌いなものに関わる時間は無駄
- 敵を増やす行為でしかない
というのが、アンチ行動に関する
私の結論です。
行動することにどんなメリットがあるか、デメリットがあるか、
というのを考えると、
- 一時的なストレス発散
ができたとしても、
- 更に大きなストレス
- 信頼を失う
ということに、繋がるでしょう。
実態としてはデメリットしかないですね。
アンチとは
そもそも、アンチとはどういった意味なのでしょうか?
元は英単語の「anti」です。
「反対」「対抗」などといった意味を持っています。
使用例としては
- アンチエイジング
- アンチウィルスソフト
- アンチテーゼ(反論)
といったような使われ方をします。
ネット上では、掲示板やSNSなどに攻撃的な言葉で叩く行為や叩く行為をしている人を「アンチ」と呼んでいます。
アンチ行為は嫌いなことに時間を使うこと
アンチ行為をするということは、自分の嫌いなものに時間を費やすということです。
よく考えてみてください。
人生のうちで自由に使える時間とは少ないものです。
そんな貴重な時間を、次に繋がらない嫌いなことに使いたいですか。
私は、そんな無駄なことに使いたくないです。
嫌いなものに出会った時は
自分、これ嫌いっすわ
くらいで流すのが一番です。
嫌いだからといって、アンチ行動に走るのは、時間の無駄です。
嫌いなものに付き合い続けるということは、ストレスが貯まるだけの行為です。
平日一日の自由の時間
一例として、平日一日の自由に使える時間を考えてみましょう。
- 勤務時間8時間
- 休憩1時間
- 通勤片道45分
- 起床7時
- 就寝24時
とした場合、自由に使える時間は6.5時間しかありません。
更にここに、
- 出発準備
- 朝食
- 夕飯
- 家事
- お風呂
といった行動も自由時間に入るため、
自由な時間として使えるのは、
あったとしても2.3時間しかありません。
その僅かな時間を嫌いなものに使うことを良しとしますか?
敵を作る行為でしかない
アンチ行為というのは、たくさんの敵を作る行為になります。
- 自分が嫌いでも、他人は好き
という、商品は世の中たくさんあります。
自分、これ嫌いだ
で終わらせれば、他の人も
たたりんは、これが嫌いなんだなぁ
で終わります。
しかし、中には、
自分はこれが嫌いだ。だから世の中から撤去すべきだ
と発言する人もいます。
そうなると、
何言ってるんだ、こいつは?ふざけるな
と、それが好きな人を敵に回すことになります。
SNSの普及により、簡単に拡散されてしまうので、
大勢の敵を作ることに繋がってしまうのです。
そのため、アンチ行為に走ると、
敵を増やすことに繋がるのです。
さらに、
- 対処するために時間
- 社会的な信用
- 友人
を失うことにも繋がりかねません。
終わりに
以上、アンチ行為について思うところでした。
一言で言ってしまえば、
そんな無駄なことに時間を使うなんて、暇があって羨ましいですね
といったところでしょうか。
生きていれば、自分の嫌いなものが目につくことはよくあります。
それに対して、いちいちアクションを起こしていては、キリがありません。
そっと視線を逸らす程度でいいのです。
某思想議連が炎上させている行為も、
その思想をとぼしめている行動でしかありません。
先述しましたが、アンチ行為をすることで特をすることはありません。
ただ、時間を無駄にする行為でしかありません。
時間というのは、誰にでも与えられた限りある資源です。
その資源を無駄遣いしないように、自分の嫌いなものとどう向き合うか、
というのは重要になってくるかもしれません。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё
PS.
私は基本アンチ行動をするつもりはありませんが、
自分の好きなものを攻撃する人に容赦をするつもりはありません。