仕事せずにずっと遊び続けたいと考えている、たたりんです。
皆さんは仕事が好きですか?
私は今の仕事は好きではありません!
正直、生活費を稼ぐためという意味しか持っていません。
もちろん好きなところもありますが、トータルで見ると嫌いですね。
自分で自由にできたり、組み立てたりするところは好きなんですけどもね。
ただ、それ以外が好きになれないっといったところですかね。
私は、
仕事で何が嫌いか?
というのは、抑えておくべき重要ポイントだと思っています。
理想の仕事を見つけるうえで、自分が仕事をするうえで嫌いな部分というのはとても大事になります。
嫌いを可能な限り弾くことで、自分の理想の仕事ができて、充実した人生を遅れるかもしません。
逆に、嫌いを考えずにダラダラと仕事をしていると、時間だけが過ぎ、スキルも何も得られないということになるかもしれません。
私のように。
仕事をするうえで嫌いな部分というのは、どうしても出てきてしまいます。
ソコにかかるコストを減らしたり、外注したりと、対策を取ることも出来ます。
ということで、今回は
私が仕事で嫌いなところ
を紹介します。
仕事の嫌いな点は人それぞれです。
自分が嫌いな点は定期的に見つめ直しておくと良いです。
それが、
- 転職するかしないか
- 独立するかしないか
という判断にも役に立ってきますから。
良いことろだけでなく、悪いところにも目を向けるのが大事です。
(逆パターンの記事もいつか作ろう)
時間拘束

仕事をするうえで嫌いに感じる部分は、
時間拘束が大きい
という点です。
仕事をするうえで、勤務時間だけでなく、通勤時間も仕事に拘束されていると言えるでしょう。
それを加味すると、一日の半分以上は時間拘束されることになります。
平日に自由に使える時間なんて、2,3時間あれば良い方でしょう。
そして、当たり前のように残業が発生すると、自由に使える時間が無くなります。
自由に使える時間を確保するために
とか言う人もいるかもしれませんが、それは未来に負債を送るだけです。
仕事も遊びもシッカリとした睡眠という土台があるからこそ、良いパフォーマンスを発揮できるのです。
あと、勤務時間で拘束されている時間を大部分仕事に使えるなら良いですが、
状況によっては、ソコまで時間がかからずに仕事が終わってしまうこともあります。
上司から新しい仕事をもらおうにも、整理がついてなかったりすると、迷惑になってしまいますし。
自分で仕事を探すことも大事ですが、それでもいつかネタは尽きます。
それなのに、勤務時間中拘束されるのは、時間を無駄にしていると感じてしまいます。
(だから、テレワークの時はやることやって、サボるんですけどね)
今は昔と違って、予定があるから早退しますって手段が使いやすくなったと言われていますが、ソレはソレでなんだか微妙な感じも持っているんですよね。
昼休憩も正直1時間では全然足りないですし、職場にいる時は横になって寝れないのも辛いです。
食事30分、昼寝1時間くらい取りたいってのが個人的な本音です。
ってか、12時13時って固定された時間も嫌ですねw
通勤時間は無駄な時間に感じることも多いですし、満員電車はストレスになりますし(電車のマナーが悪いやつ含め)。
個人的には、
- 稼働時間と成果物の良いところ取りをした報酬制度が生み出されて欲しい
とも考えています。
まぁ、今のままでは難しいところですがね。
あと、休憩時間とか作業時間を自由にできるようにしたりですね。
・・・そうしたことを考えると、私は会社員に向いてないようにも感じますね。
ということで、仕事の嫌いなところの一つが時間拘束でした。
テレワークができる現場は仕事のやり方さえ覚えてしまえば大分やりやすかったですね。
通勤時間という拘束時間はなくなりますし、人待ちの状況でのんびりしたりもできますし。
電話対応

私はシンプルに
電話対応が嫌いです。
電話対応をしなくてはいけないとなると、意識の一定量が電話を向いてしまい、
完全な集中ができなくなるからです。
3コール以内に取るのがビジネスマナーだとか社会人の常識だとか言われると、面倒にしか思えません。
正直、専任で置いておくくらいの仕事にしてしまって良いと思っています。
あと、作業に集中している時に、電話が鳴って対応しないといけなくなると、
何処から再開すべきか・・・ってなってしまうこともしばしばあります。
正直、今の時代
電話で対応しなければいけないことは少ないと思っています
ほとんどのやり取りをチャットやらメールにして、緊急とか重要なことだけ、電話にすべきだと思います。
(重要なことなら対面の会議で話し合うべきだと思いますがね)
また、電話だと誤認や記憶違いなども起こりますので、文章に残せるチャットやメールの方が良いと思います。
(誤認してしまったところは、双方の改善点となりますが)
あと、チャットツールの通話機能なら録音(録画)も簡単にできますし。
色々と考えていくと、電話を使い続けるメリットと呼べるものは少なくなっている用に感じます。
(私の仕事柄、っという面もあると思いますが)
顔も分からない人と話したくないっていうコミュ障な一面もありますが、私は電話対応が嫌いです。
無駄な会議

仕事をしていると、会議に呼ばれたりすることはありますが、
無駄な会議
というものが本当に多いと思います。
自分の成果物を発表する場とか作業説明の場とか、必要なところには発言しなくても参加する意味はあると思います。
しかし、中には参加するだけ時間の無駄な会議も存在します。
上位陣とか有識者だけでワイワイと盛り上がって、結局何も決まらない会議とかですね。
作業者と管理者では見えている(見るべき)点が違うので、一概にムダとは言えませんが、
とりあえず全員呼ぼう!
みたいな会議はホント無駄です。
全チームの進捗確認とか、作業者にとっては自分のチーム分だけ知れればいいですし、
状況によってはソレすら不要です。
他現場とかで、セキュリティ事故があったから、うちの現場も気をつけよう
と言った共有は重要ですが、会議を開くよりも定例で共有で十分でしょうし。
必要な会議は大事ですが、無駄な会議は時間と労力の無駄にしか思えませんね。
終わりに

以上、私が仕事で嫌いな点でした。
こうしたことを整理しておくと、同業・他業界への転職を考えるうえで役に立つと思います。
私は自分の理想の仕事をするためには、会社員では難しいということが改めて見えてきました。
ただ、会社員のメリット・・・安定した収入を手放す勇気がないということです。
自分が仕事をするうえで嫌いなところを抑えて置くことで、
次のアクションが決めやすいと思います。
嫌いなところでも、
- 我慢できるか出来ないか
という点はとても重要です。
嫌いな点を複数用意しておいて、X個超えたら辞めるというのが、丸いかなと思います。
絶対やりたくないのであれば、上司と交渉してそれでもダメなら辞めるというのは一つの手段です。
実際、私の友人は出張か退職かを迫られて辞めましたし。
同じ仕事を長く続けるか、色んな仕事を転々とするか
といった選択はどちらが正しいか分かりません。
正解は自分の中にしかありません。
嫌いなことは好きなことと同じくらい大事なものだと思っておきましょう!
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё