夜を渡りきれなかった、たたりんです。
5月30日にエルデンリングナイトレインが発売されました。
今回はそのプレイ感想になります。
プレイ感想なので、
ネタバレ注意です
もう発売から1ヶ月以上立ちますが、未だに勢いは衰えない感じがしますね。
私なんかは休日は、半日中やっていることも少なくありませんし、
未だに飽きが来ないです。
個人的には、めっちゃ面白いのでオススメです。
発売して3週間で、強化ボスが3体実装されたり、今後も追加ボスの予定ありで、まだまだ楽しめそうですね。
プレイした感想ツイートはコチラから
7月7日にトロコンを達成!70時間くらいかかりましたが、野良に積極的に参加していればもっとはやくたっせいできたとおもいます。

トロコンはランダム要素も結構ありますが、大体はボス討伐なので、
気がついたら達成していた。なんてこともありえます。
ゲーム難易度

ゲームの難易度についてですが、ソウルシリーズの作品ということで、
かなり難しいです
ほんと死んで覚えろって感じのゲームですね。
ただ、ボスである夜の王に行くまでに40分近くかかり、毎回行けるわけでもありませんので、相当に大変ですね。
ゲーム発売直後はソロ用難易度が存在していませんでしたが、今はソロ用での難易度調整がありましたので、夜の王の到達率はかなり上がったと思います。
あとは、エルデンリング本編の知識も合ったほうが良いですね。
引き続きで登場するボス、魔術・祈祷・戦技は特に知識の影響がでますからね。
過去作のボスは、何度も挑んでいるうちに覚えられるでしょう。
このゲームは時間制限があり、バトロワ系みたいに範囲が縮小されていきます。
円が最小になりきってボスを倒すというのを2回繰り返して、大ボスに挑むといった感じです。
短い時間で色々と判断しないといけないことも多いので、
最初は1日目すら突破できないでしょうが、何度も諦めずに挑戦していくことが大事です!
難しいからこそ、達成感がありますからね。
持ち込めるものは、3つの遺物(装備品)だけで、基本は現地調達になります。
慣れないうちは、ソロで死にながら覚えていくのも一つの手段です。
ストーリー

ストーリー的なものはあまりありません。
チュートリアルが終わって、OPムービーが入って、最初の夜の王(犬)を倒して、ムービーが入り、追加の夜の王が現れ、4体倒して、ラスボスに挑めるようになり、ラスボスを倒したらエンディングといった感じです。
あとは、各キャラに追憶という、各キャラが何のために夜の王を討伐しようとしているのか?
といった、背景情報の分かる追憶があるくらいですね。
追憶報酬は、各キャラ専用の優秀な遺物が多く、早めにクリアしておくのがオススメですね。
気分転換用の衣装チェンジもできるようになりますし。
ストーリーを楽しむという要素はあまりなく、その場その場で最適な装備を選んでボスに挑んでいってね
といった感じのゲームかなと思います。
攻略のポイント

弱点属性
個人的に攻略のポイントとしては、遺物選択が真っ先に上がりますね。
各ボスには弱点が設定されています。
弱点で一定ダメージ与えるとデバフが入るのと、モーションがキャンセルされ、攻撃チャンスが生まれます。
ですが、ローグライクという面もあり、必ず弱点武器が手に入るとは限りません。
なので、遺物で初期武器に弱点属性を付与してしまいましょう!
初期武器は弱いじゃん・・・って思う人もいるかも知れませんが、
坑道に行き、鍛石を使って強化することで、ボス戦でも使える性能になってくれます。
初期武器を使い続けるデメリットは、付帯効果がないことですが、弱点属性を確実に持ち込めるというメリットには変えられません。
どちらを取るかは状況とプレイングといったところですが、
なかなか勝てないなと思ったら、弱点属性をつけた初期武器を強化するという選択を試してみましょう。
付帯効果
勝てない事が続いているなら、被ダメージカット系の付帯効果を優先してとっておくといいでしょう。
ダメージが減る=生存可能性が上がる
に直結しますからね。
上手い人の動画を見ると、ダメージアップ系の付帯効果を厳選していることが多いですが、
それは、回避に自信があるためです。
そして、いきなり上手い人と同じことをするのは難しいです。
なので、被ダメージカット系の付帯効果を優先して取得してみましょう。
1発耐えられるかどうか?の差はかなり大きいですからね。
レアリティが高いほうが、付帯効果も高いですが、コモンでも十分です。
持っているだけでも効果がある付帯効果であれば、レアリティより付帯効果の方が大事です。
使わないレア武器よりも、付帯効果を厳選してみましょう。
得意武器にこだわらない
各キャラには得意武器というものが設定されていますが、
それにこだわりすぎないほうがいいです。
っというよりも、すべての武器を使ってみて、
- モーション
- 間合い
- 攻撃速度
といった違いをある程度覚えておいたほうがいいです。
現実問題、全武器を完璧に使いこなすというのは難しいものがあります。
ローグライクである以上、得意武器がでない、初期武器を強化できなかった
というパターンもあります。
そうした時は、普段使わない武器を使うということもあります。
初めて使う武器だと、モーションに悩まされることもありますので、
色々と使って慣れておくと、攻略の手助けになるかもしれません。
ルート構築
ある意味でこのゲームの一番の醍醐味です。
このゲームは短い時間に色んなことをしなくてはなりません。
その時に大事になってくるのが、ルート選択です。
- 初期地点からどっちに進むか、
- 聖杯瓶はどこにあるか、
- 拠点で手に入る属性は何か、
- 赤ボスはどこにいるか etc
といった情報を瞬時に判断しなくてはなりません。
遠い目的地に行こうとするとその分時間がかかってしまい、収縮に巻き込まれて、思ったとおりに進まない・・・なんてことは良くあります。
なので、早く早くに判断する必要があります。
時には、最初に計画した内容をごっそりと変える必要も出てきます。
個人的にオススメなのは、
- 外側から潰していく
- 聖杯瓶までの道筋にある拠点を攻略していく
といった一日目プランをオススメします。
外側の拠点というのは、最初の収縮で雨に飲まれやすい・・・つまりは、後でいけなくなる可能性が高いです。
なので先に行ってしまいましょう。
聖杯便は、このゲームの数少ない回復手段で、最初は3つしかないので、早い段階で増やしておきましょう。
回復=生存力に直結するので、多いに越したことはありません。
初期武器を強化するつもりなら、坑道も上手くルート構築に組み入れましょう。
坑道を抜けた先に聖杯瓶ということも結構ありますし。
あとは、余力があれば、中央砦の攻略も少し進めておきましょう。
ここは敵が強めだけど取得ルーンも多くなっているので、最終的なレベリングとして大事なポイントとなっています。
フィールドボスは倒せそうなら倒してしまおう位の気持ちでいいと思います。
レベルが低くて武器厳選(付帯効果)が進んでいないため、倒すのに時間がかかり過ぎては本末転倒ですし。
慣れてきたら、積極的に退治していきましょう。
石剣の鍵を手に入れたら封牢を開けていきましょう。そこから出てくるボスを討伐すると、ルーンかステ強化をすることができます。
レベル5くらいまでは、1万ルーンがかなり美味しく感じられるでしょう。
強いボス、面倒な敵が出てきた場合は、撤退も視野に入れましょ。
二日目は中央砦攻略、赤ボス退治、地変攻略がメインになってくるかなと思います。
レベル上げがメインになってくるかと思いますが、普通の拠点でレベル上げをするのが難しくなってくるところでもあります。
なので、ルーンが美味しいところを攻略していくのがいいでしょう。
赤ボスは手強い分、報酬でレア武器以上が確定でドロップするはずです。
付帯効果厳選といった意味でも、倒す価値はあるでしょう。
最低でも1体は赤ボスを倒すようにしておきたいですね。
といった感じに私はルート構築しています。
臨機応変に対応することも大事ですが、ある程度方針を決めておけば、迷う頻度も減っていくはずです。
一番やばいのは、何処に行くか迷って時間無駄にしてしまうことです。
迷うくらいなら、とりあえず近くの拠点を攻略するというのも一つの手段です。
他
後で色々追加するかもしれませんが、個人的なポイントは以上ですかね。
最終的に、クリアできればいいのです。
思ったよりもレベルが上がらなくても、上手く立ち回るだけでクリアできることだってあるのですから。
野良では、誰かのピン刺しに付いて行くだけでも良いと思います。
人によって考え方は違うので、こういうルート構築もあるのかと、勉強になるはずですから。
一番ダメなのは、
- 攻撃しない
- 動かない
- クリアできないと思って萎え落ちする
といったことでしょう。
それ以外なら別に気にしなくていいと思います。
掲示板などでは効率を求めるあまり、
- 〇〇しないのはダメ
- 〇〇の効果のある遺物くらいはつけないとダメ
- 地変のルートくらい覚えてこい
みたいな価値観を押し付ける人もいますが、気にしなくて良いのです。
こういうのは、野良の敷居を上げてしまい、どんどんと人が離れる要因となってしまいます。
ミスったらサーセンww位の気持ちでいいです。
そもそも、最高効率を求めたいのであれば、野良ではなく固定PTを組むべきなのですから。
一旦ここまで!