通勤時間を短くしたい、たたりんです。
最近読んだ本にこのような記述がありました。
『片道1時間以上の通勤は失業したときと同じくらい幸福度にネガティブインパクトを与える。』
これを読んで、私は
- そんなに影響あるのか
と思いました。
でも、確かに納得できるところもあります。
私自身は業務委託する仕事をしていますので、
いろんな現場を転々としています。
そのため、現場毎に通勤時間が異なる体験をしています。
- 1時間以内
- 1時間~2時間
- 2時間以上 etc
今回は、個人的に思っている通勤時間の長さについて紹介していきます。
通勤時間0分
最近話題のテレワークですね。
通勤時間0分は
- 家から出なくてすむ
というメリットがあります。
終業したらそのまま自由時間に移行できるため、
このメリットは大きいです。
しかし、デメリットとして
- 外を歩かないため運動不足になる
- プライベートエリアに仕事を持ち込む
というものがあります。
個人的にはプライベートエリアに仕事(やりたくないこと)を持ち込むのは嫌いです。
そのため、メリットに対してのデメリットがとても悩ましいと感じています。
30分~1時間
個人的には一番理想的な時間です
駅までは軽くウォーキングする感覚でいけますし、
電車に乗ったら、
- SNSを確認して
- ちょっと電子書籍を読む
という時間が確保できるからです。
これ以上短いと確保できませんし、長いとだれてしまいます。
私は電子書籍を家で読むときと外(移動中)で読む時はスタイルを変えているため、
このくらいの時間が丁度いいと感じています。
1時間~1時間半
現状、一番多くなっている通勤時間です。
このくらいの時間なら慣れてしまったのか、まだ耐えられます。
移動中の時間をどう使うかを考えておかないと、
退屈になってしまいます。
現代ではスマホという最強の時間潰しツールがありますのでなんとかなります。
ただし、ながらスマホをしたりしないようにしましょう。
本を読むにしても、この時間中ずっと読み続けるのは辛いですし、
かと言って何もしないのは時間を無駄にしてしまっているように感じてしまいます。
無理やり利点を上げるのならば、
- 定期券の範囲内に行きたい駅があれば、そこに無料でいける
- 寄り道がしやすい
ことですかねぇ・・・
2時間以上
即異動届を出すレベルです。
通勤だけで疲れてしまいますし、
往復4時間となってしまうので、勤務時間や睡眠時間などを考慮すると
- 平日にプライベートの時間が確保できない
という苦行になってしまいます。
私は、出勤にかかる時間がこれだと確認したら、即上司に
と伝えるレベルです。
引っ越しすれば、解決はできますが、
私のように現場を転々とする人にとっては難しいことです。
長期の予定が短期に変わるなんてよく起こります。
ほんとこの通勤時間はストレスがやばかったです。
終わりに
個人的に思っている通勤時間に対する考え方でした。
個人的な理想は45分前後といったところです。
通勤時間は思っている以上にストレスを貯めてしまいます。
自分がどの時間までなら耐えることができるか、
理想的な時間はどのくらいかを把握しておくことは大切です。
- 遠ければ遠いほど、平日にプライベートに使える時間は減ってしまいます
- 近ければ近いほど、仕事がプライベートを侵食し始めてしまいます
仕事の都合で一人暮らしを始めるのでしたらその時間も考慮しておいたほうがいいでしょう。
以上βуё (o’ω’o)ノシ βуё