この人に投票したい!という人を見つけられない、たたりんです。
今月27日に衆議院選挙があります。
先日に選挙に行って投票率を上げようという記事を書きました。
まぁ、選挙が近くなる度に、投票率が70%をいかなければ毎度似たような記事は書くつもりですがねw
さて、投票に行こうと思っても、
誰に投票していいか分からない・・・
という人は多いでしょう。
ぶっちゃけ、私もそうです。
- アニメや漫画、ゲームの表現を守ってくれる
っという人がいればその人に投票します。
ポリコレ、ツイフェミ思想はゴミクソだと思っていますから。
ですが、そうした人は稀です。
自分の選挙区でそうした人がいることは無いでしょう。
投票したい候補者がいない時は、どうするべきか?
投票したい人がいないからって、投票をしないと
議員は好き勝手な行動をするでしょう。
今話題によく上げられる裏金なんて、まさにそれだと思っています。
(まぁ、裏金というよりは、不記載・記載漏れのほうが正しい気はしていますが)
投票したい候補者がいない時は、消去法で選んでいくしか無いと思っています。
なので、今回は私が
投票したくない候補者として考えているポイント
を紹介します。
候補者よりも、所属している党に問題がある場合もありますが、
こうしたポイントを絞っておくだけで、投票先を選びやすくなると思います。
具体的な名前や党名は出しませんが、分かる人には
あぁ、あの人ね
と分かると思います。
法律を守らない
法律を守らない候補者は論外ですね。
特に、党の顔とも言える代表者が堂々と違反をしている党に所属している候補者は足外しますね。
今回の場合は公職選挙法に違反していないかっというのがポイントですね。
公示日15日、開票日は27日となっています。
公示日の前に選挙活動を行うことは違反となっています。
それを堂々とやっている人がいましたからね。
他にも金銭による買収など、色々とありますが、
そうした法律を守らないような候補者は投票先として論外ですね。
日本の品位を落とす
日本の品位を落とすような活動をしている人は、投票先には選びませんね。
- 福島原発の処理水を汚染水だと吹聴する
- 草津町をセカンドレイプの町などと公言する活動に参加する
といった活動を行っている議員もいるんですよ・・・残念ながら。
こうした活動を行っている人は落とさなくては日本のためになりません。
間違ったことを発信した時に、ちゃんと謝罪できていれば、
まだ、投票の余地は残ります。
ですが、全く謝罪することもせず、
自分は間違った情報に騙されたんだ。つまりは被害者だ
と、完全な他責思考になっているような人もいます。
このような人を議員にしていては、日本の品位が疑われてしまいます。
天災を宣伝に使う
日本は地震大国であり、災害はよく起こってしまいます。
この災害を自分の政治活動に利用している人もいます。
- 現場の声を届ける
とか言っておけば、アピールになると思っているのか、
現地に乗り込んで、自分の信者以外には迷惑極まりない活動を行っていた人がいます。
その声は、現場に行かなくても国会に届いていたというのに。
天災を完全に防ぐ方法はなく、常に後手に回ってしまうものです。
生きていくのにやっとの状態がいる人のところに乗り込むのは、ただの迷惑行為です。
迷惑系YouTuberと同じ活動をするような人でしかないのです。
日本人よりも外国人を優先しようとする
日本人よりも外国人に対する優遇を良くしようとする人もいます。
日本は日本人・・・日本に住んでいる人たちのものです。
それなのに、外国人を優先した政策をしようとしている人がいます。
外国人参政権なんて、もってのほかです。
まずは日本人を優先して、余力があれば外国人のための制度を考える
位がいいはずです。
一部の地域では、横暴な外国人に実効支配されつつある地域もあります。
こうした迷惑な外国人は即刻退国いただくべきです。
だって、日本人にとって邪魔なんですから。
ほんと、どこの国のための活動をしているんだか・・・と思う人がいますからね。
ダブルスタンダード
ダブルスタンダードな行動を行っている人も投票先には選びたくないですね。
ダブルスタンダード・・・要は
- 自分は良くて、相手はダメ
みたいな人ですね。
例えばですが、
自分の不記載はミスだが、自民の不記載は裏金だ!
みたいなことを言っている人もいます。
結果として、同じことをしているのに
- 自分のは問題ない。相手のはダメだ!
なんて言う人は、投票先からは外したいですね。
どこの党とは言いませんが、ダブルスタンダードが常駐化してしまっている党もありますからね。
特定の職を締め付ける
特定の職を締め付けるような法案を提出している人は候補者から外したいですね。
職業に貴賎なし、どんな職でも需要があるからこそ成り立っている
と私は考えています。
でも、自分が気に入らない仕事に対して、法的に締め付けようとしている人はいます。
まぁ、正直に言ってしまえば、AV新法のことですね。
業界関係者からは、悪法だと言われているのに、
有識者(ツイフェミなど頭がアレってる人)の意見を参考に通してしまったクソ法ですね。
で、逮捕者が出ると、自分の手柄のように宣伝する人がいますね。
仕事を失った・・・って嘆いている人もいるのに。
仕事の価値なんてのは、その人しだいなのですから。
やりたくて挑戦した人から、その気概を奪うようなことは絶対にしてはいけません。
まして、法律というルールで縛るなんてのは、アングラ化される第一歩になってしまいます。
終わりに
以上、投票先に選びたくない候補者でした。
こんな感じに、自分が投票しておきたくないポイントを絞っておけば、
投票先に迷うことは減ると思います。
私が上げた例は、分かる人には、
あぁ、あの人(党)かな・・・
というのが伝わると思います。
別に、この人(党)に投票するな!とは言いません。
だって、誰に投票するのも自由なのですから!
この人は良さそうだけど、所属している党がアレなんだよなぁ・・・
という時が一番迷うときです。
ま、未来は分からないので一旦投票してみるしかないですけどね。
選挙は綺麗事ばかりを言う人が目立つと思いますが、
- 実行可能か?
- 実現方法は?
というところも抑えていくべきだと思っています。
少しでも日本が良くなるようにするには、投票率を上げることが必要だと思っています。
困った時は消去法でもいいので、投票しに行きましょう!
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё