選挙が近くなると似た記事を書いている気がいしてる、たたりんです。
岸田内閣が終わり、新たに石破内閣が誕生しました。
どのような意図があるかは分かりませんが、
衆議院解散となり、
10月15日公示、10月27日投開票
となりました。
選挙があるたびにいつも思っているのですが、
日本は投票率が低い
と、私は毎度思っています。
その癖、文句ばかり言う人が多いなんて印象もあります。
文句を言う前に投票しろ!
っていうことを忘れないようにしてください
なので、私は選挙が近くなるたびに、このような記事を書き続けようと思っています。
まぁ、読んでくれるのなんて、数人しかいないと思いますが・・・
それでも、無駄にならないことを祈っています。
個人的にはまずは、70%
ついで、80%っとどんどん投票率が上がっていってほしいと思っています。
今回は投票率を上げて欲しい理由を書いておきます。
これが正しいかどうかは分かりません。
ただの私の妄想かもしれません。
監視の目を増やす
投票率を増やすことの目的は、
監視の目を増やす
ということです。
例えばですが、
最近メディアは
- 裏金がー
- 裏金ガー
という与党批判が多いように思えます。
(野党に関しては、ほぼ触れないというのはいかがなものかと・・・)
与野党問わず、記載漏れは問題ですからね。
議員の給料というのは、税金から支払われています。
それが、違法に使われていないか、といったことを監視することは大切です。
政治に関心がある人が多くなればなるほど、こうした内容を見る人も増えるため、
モラルに逸脱した行動を取る議員は少なくなるでしょう。
逆に、大して話題にならないのであれば、議員は好き勝手な行動をするでしょう。
例えば、草津町長への虚偽の拡散に加担しつつも謝罪せず、他人にギャーギャーいう泡沫議員とかですね。
(・・・どちらの例えもあまり良くない気がしてきましたね・・・)
議員というのは、国民の代表でもあります。
多くの人の代理人だからこそ、ルールやモラルに則った活動をすべきです。
そして、それを監視するのが、国民です。
投票率が低いということは、監視する目が少ないとも言えます。
政治家の不祥事の一部はこの投票率の低さにも起因していると考えています。
俺達はお前のことを監視しているということを意識させることが、
政治家の不祥事を防ぐことになり、無駄な税金を使わずにすむと考えています。
若者向けの政策
私は、
高齢者よりも若者に焦点を当てた政策が必要
だと考えています。
少子高齢化が進む社会だからこそ、若者に希望を持って子育てを促すような政策が必要だと思っています。
しかし、若者の投票率が低いと、
- 若者向けの政策は、票が集まらない
となってしまうため、政策に盛り込まないという立候補者も出てきてしまいます。
現状、高齢者のほうが投票率は高いです。
そのため、候補者は票の集まる可能性のある高齢者向けの政策を歌う人が多い印象があります。
そのため、若い人に選挙に行ってもらい、投票率を上げ、若者向けの政策が票を集められるという価値を提供して上げる必要があると思っています。
終わりに
投票率の低さは日本の課題の一つだと思っています。
投票に行こうとしても、
- 誰に投票したらいいか分からない
- 投票する余裕がない
みたいな人もいるでしょう。
そんな言い訳しないで投票してこい!
投票先に正解なんて無いですし、時間もそこまでかかりません。
ちょっとした気分転換がてらに、投票してください。
あ、でも、白票(名前を書かずに投票)はやめてくださいね。
意味がないので。
本音を言えば、投票しないで欲しい投票先だってあります。
- 相手はダメで自分は良いというダブルスタンダードな政党
- 日本国民のためにならない活動をしている党
処理水を汚染水だとのたまう政党
日本人よりも外国人を優先しようとする政党 etc - 災害を政治利用する政党
- 性的問題があるとありもしないクレームを入れ、取り下げさせることは議員の圧力だと言われると知らん顔をする議員 etc
正直これらのような、どこに向けているんだ?っていう活動をしている議員や政党もあります。
こんなところに投票するなら投票しないでくれとも思うことはあります。
でも、そうしたことは、投票率が上がってからのことだと思っています。
多くの有権者は無党派層です。
つまりは、任期中に下手なことをすれば、集まった票が離れて行く可能性があるということです。
日本の主権者は国民です。
選挙というのは、代表を選ぶためのものです。
選挙にいかないということは、その権利を捨てていることと同義です。
締める言葉が思いつかないので終わる!
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё