自分の好きなことは誰に何を言われても好きでいいんだよっと、たたりんです。
今回は一部下記本を読んだ感想を含みます。
(2024/12/24 00:12:06時点 楽天市場調べ-詳細)
自分の好きなことは、どんどん書き残して行こうと思いました。
なぜならば、自分の好きという感情は簡単に揺らいでしまうからです。
- 不祥事
- スキャンダル
- 思想
そうしたことで、自分の好きは簡単に変わってしまいます。
また、子供の頃好きだった作品も、大人になってから見ると違った感想になるでしょう。
大人になってからも、5年前に好きだった作品も今読んでみると違った感想を持つかもしれません。
短い期間でも、簡単に好きは変わります。
なので、
今の私が好きなこと
というのを残しておくのは、自分という人間を構成するうえで大切なことだと思っています。
後で見直してみると、
あぁ、あの時はこうした作品が好きだったのか
みたいに振り返る事もできます。
今回は、私が
好きなことを発信する時に気をつけたいこと
について書いていきます。
今後、気に入った作品をどんどん発信していきたいと考えています。
その時に気をつけておきたいことを書いておきます。
すでに日記にも書いている部分はありますが、その時に気をつけていることも改めて書いておきます。
私は、自分が好きなものはどんどん発信していいと思っています。
発売したばかりの時は、ネタバレにも配慮する必要もあるかもしれませんが、
翌日以降はあまり気にしなくてもいいかなぁっと思い始めました。
ぶっちゃけ、早い人は発売日にとっととネタバレ込みで発信してしまいますからね。
好きな部分を感情の赴くままに書く
今の自分の好きという感情を素直に書く
ということを大切にしましょう。
一度目に見たときと二度目に見たときでは、感想は変わってきます。
今その時の感想は、その時にしか生まれません。
最初は何気ない発言に見えても、2回目にみると実は伏線だった
なんてことも、あります。
好きだなと思った部分を書いていく事を大切にしていきましょう。
感想が「やばい」しかでなくても気にしない事が大事です。
語彙力が良くない?文章になっていない?
そんなことは気にしなくても良いのです。
最初は
- このシーンやっべぇわ・・・
でもソレはソレでいいのです。
そのから、細分化して、
- なんで好きなのか
を深堀りしていけば良いのです。
最初は上手く掛けなくて当然なのです。
- 今の自分がどこが好きだったのか
ということを残せればいいのです。
感想なんてのは、人それぞれです。
自分の感情の赴くままに書きましょう。
人の感想を先に見ない
自分の好きを発信しようとする時に、
先に他人の感想を先に見ないようにしましょう。
これは本当に気をつけたほうが良いです。
人間は他人の感想に簡単に、流されてしまうものです。
自分では、面白いと感じても、他人からは『駄作』と称されてしまうことは良くあります。
自分の感想を書く前に、他人の感想を見てしまうと、
- 自分の感想は本当に正しいのか
と懐疑的になってしまいます。
流されてしまうと、ソレは自分の感想ではなくなってしまいます。
なので、他人の感想を見るにしても、先に自分の感想を書いてからにしましょう。
まぁ、買うときの参考であるのならば先に見てしまうことは仕方のないことだと割り切ってしまいましょう。
買う時に他人の意見を参考にすることと、自分の感想を書くために他人の意見を見るものは、
別物だと区切って起きましょう。
嫌いは書かない
感想を書くうえで、
嫌いをメインに書かないようにしましょう。
作品の中で、どうしても合わない部分というのは出てきてしまいます。
そこをちょっと書くくらいなら良いですが、
嫌いなことをメインに書かないようにしましよう。
ブログとか書いてるから分かるのですが、
嫌いなことって書いていてつまらないのです。
感情の赴くままにかくことはできますが、
書き終わった後に、
- なんだかなぁ・・・
って、思うことが多いです。
自分の嫌いは誰かの好きでもあります。
それを批判するようなことを書くと、それは炎上に繋がることも多いです。
変なことを書いて炎上するくらいなら、書かないほうが良いです。
(まぁ、オープンにしなければ良いだけなんですけどね)
中には、
- 辛口批評
という名の批判で客集めをしている人はいますが、
これは、嫌いを詰め合わせたものだと思っています。
作れもしない人がイチャモンばかりつけていると見ています。
こうした嫌いを見て、楽しいと思える人は少ないと思えます。
なので、嫌いをメインで書くのは辞めておいたほうが良いです。
終わりに
以上、『好きなことを発信する時に気をつけたいこと』でした。
今は個人が発信しやすい時代となっています。
自分の好きなことを発信して、それで同士を集めて、
好き同士のコミュニティができることもあります。
しかし、発信の仕方を間違えると、村八分となり、
築いたものをすべて失うこともあります。
好きなことを発信するのは良いですが、
感情的になりすぎて、
他の作品を批判したり、下にみる発言をしないように気をつけましょう。
書きたくないことは書かない!
という精神も大切にしておきましょう。
最後に大切なこととして、
自分の好きを大切にしましょう!
他人からは良くない評価をもらうことはあるでしょう。
しかし、本当に大切にするべきは、
自分の好き!という気持ちです。
他人の評価は別物として捉えておきましょう。
そして、
自分の好きを他人に押し付けないようにしましょう!
思想の話ではありますが、ポリコレやフェミが嫌われる原因がまさしくコレなのです。
あくまでも、自分のオススメ程度にしておきましょう。
自分の好きを発信して、一つのコミュニティを形成するのもありでしょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё