伝え方一つで印象がだいぶ変わってしまうことを意識している、たたりんです。
先日、仕事でのレビュー指摘でかなりイラッ☆っと来ることがありました。
7月中旬に暫定版を提出して、9月上旬にレビュー結果を受け取ったのですが、
執筆時点には、影も形もなかったところが、
ここは、〇〇すべき!!
みたいな指摘の書かれ方をしていました。
見た瞬間、はぁ💢ってなりましたね。
検討した結果、☓☓に変わりましたので、反映をお願いします
みたいな書き方であれば、こちらも、
了解しました。反映させます
って風になります。
そもそも、前工程の不備であり、それを確認するのが、お前らの仕事じゃねぇのか?
って思いましたね。
それをあたかも、こちらの(私の)過失であるかのような書かれ方をされたら、
正直、付き合いきれなくなりますね(細かいストレスも溜まっていましたから)
他にも、
暫定版提出時には、
- 方針が決まっていなかったこと
に対して、不備があるような書かれ方をされると、
なんだかなぁ・・・って思ってしまいましたね。
私も人のことは言えないところはありますが、
伝え方一つで印象はだいぶ変わってきます。
仕事だろうと、プライベートだろうと、それは変わりません。
伝え方一つで、相手との関係が終わることもあります。
テレワークが普及したことにより、チャットでやり取りをすることも増えるでしょう。
その時に、気を付けて起きたいことを書いておきます。
強い言葉を使わない
相手に伝える時に、強い言葉を使わないようにしています。
- 〇〇すべき
- 〇〇だろ
- 〇〇しろ
みたいな、書き方はしないようにしています。
- 〇〇してください
- 〇〇をお願いします
といったような書き方をするように意識しています。
人によって感じ方は変わりますが、
少なくとも、強い言葉を使うよりは柔らかく伝わると思います。
強い言葉を使いすぎて、相手のメンタルにダメージを与えてしまうと、
最悪の場合、
- 鬱
- 適応障害
となり、仕事に来なくなってしまいます。
自分は大丈夫だから、他人も大丈夫
とは限りません。
強い言葉を使う人に限って、こうしたことを意識できていないことが多いように感じます。
伝え方一つで、
この人とは関わりたくない
って思われてしまうので、気をつけていきたいです。
終わりに
ぶっちゃけ書きたいこともないので、締める!
書きたいことは実際序文で殆ど書いてしまいましたからね。
単純に愚痴りたかったので、書いたところもある(日記にも書いたが)
正直、見た瞬間はかなりイラッとしたから、
上司に、長居したくないわ・・・
って伝えましたからね。
コッチのミスだったら、まだ、構わんよ。
でもさ、影も形もないことをさ、成果物に混ぜ込め(前工程とは違うこと)
なんてできないよ。
その現場の知識が豊富なら気がつけるかもしれないけど、
そうした工程は、前工程で検討されているはずだからね。
そこまで遡って検討するのは、俺の仕事じゃねぇ!って感じだからね。
一派遣としては、気に入らなかったら、とっとと現場を抜けるだからですからね。
気に入らない現場に長居するほど、私の人生の時間に余裕はありませんから。
人を育成するのには、時間がかかります。
育てた人に抜けられるのは、かなりの痛手になるでしょう。
しかし、人の入れ替えが起こっても、立て直せる環境作りというのは大事です。
時として、強い言葉を使うことも必要でしょう。
- 間違えているところが、全く治っていない場合 etc
でも、その前にできることはありますよね?
改善されていないのであれば、言葉で伝えて放置するのではなく、
対面(画面を共有しながら)で、
- こうして欲しい
- こう直して欲しい
っていうのを、意識合わせしながらやるとか、
色々と方法はあります。
言葉で伝えようとしても、うまく伝わらないことなんてよくあります。
そうした時に、どうやって相手に伝えるかということは大事です。
フワッっとした伝え方しかしていないのに、
なんで直ってないんだよ!
みたいなことを言う人もいます。
ま、そんな事言う人とは
こちらから、
さようなら
でいいんですけどね。
人によって、得手不得手、知識量、言葉の捉え方は異なります。
そこを上手くピースにはめ込むことが大事になるでしょう。
ちょっとタイトルと離れすぎた話になってきたので、終わります!
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё