自分は絶対に正しいと思い込まないようにしている、たたりんです。
私は、
正義は人の数だけある。それを国家として運営するためのルールが法律である
と考えています。
そして、法律は時代と技術の進歩とで、変わっていくものであるとも考えています。
法律が絶対に正しい言えませんが、それでも、国家に所属する人間としては、遵守すべきことであります。
しかし、一部の強い思想の人
- エセフェミニスト
- ポリコレ信者
- ヴィーガン
- 基地反対派
- 存在することすら許さない極端な反生成AI
- 反原発
などは、法律よりも自分の正義の方が正しいと思っている人もいます。
そして、自分の正しさに酔っている人は謝ることができません。
例1)草津町長、草津町冤罪事件
草津の黒岩町長や草津町に冤罪を掛けた集団は、
冤罪で合ったのが判明したのにかかわらず、一切謝罪ができていません。
特に国政政党の党首、副党首を謳っている人間が謝罪できていないのは、いかがなものかと思われます。
どれだけ、まともな事を言っても、
でも、あんたら謝罪できないじゃん
で聞く耳を持ってもらえないでしょう。
例2)沖縄県知事、最高裁敗訴
沖縄の基地問題では、最高裁の判決で敗訴したのに、判決に従わず国による代執行が行われているのに、未だにゴネ続けて県知事としての資質を疑われている人もいます。
そして、基地反対活動家がダンプの前に飛び出して、それを静止しようとした警備員が死亡するという事件を起きてしまいました
おきながら、『自分に非はなく、基地建設を勧めるのが悪い』みたいな態度をとっています。
C国の活動(領海侵犯など)には何も言わないことから、沖縄をC国に売りたいんだろうなとしか思えません。
結論
これらの例のように、
自分の正義に酔っている人間は、法律よりも自分の正義を優先しています。
こうした人間が増えると、どうなるか・・・、
想像の域をでませんが、国家としての体裁を維持できなくなり、崩壊するでしょう。
まぁ、それ以前に、自分の正義に酔っている人間は、
お仲間以外には蛇蝎の如く嫌われるんですけどね。
だから、正しくても賛同者は増えない。
どれだけまともなことを言っていても、何か裏があると思われてしまう。
科学的根拠を出しても、それに対する科学的反論はなく、感情で反対する。
こうした人間は小さなコミュニティでは、賛同者が多くいると錯覚するでしょう。
しかし、実態としては、賛同者はごく僅かです。
正義は人の数だけ存在します。それを国家という枠に嵌めるためのルールが法律です。
そのルールから逸脱している人に賛同してしまえば、国家滅亡に加担しているという扱いになるでしょう。
序文で紹介したような、思想の中には、
モラルの問題
もあるでしょう。
※モラル:日本語で「道徳」や「倫理」といった意味を持つ言葉です。人々が社会生活を送る上で守るべき行動規範や価値観を指します。モラルには、善悪の判断基準や他者との共存における基本的なルールが含まれます。
法律としては、問題ないけど、モラルとしてどうなのだろうか・・・
と考えることは少なくありません。
コレに関しては、自分の感性を信じるしかありません。
感性的にNGなら、やらない方がいいでしょう。
- 他者に明確な不利益を与える行為
- あからさまに規約に逸脱する行為
というのに、気をつけるしかないでしょう。
また、強い思想に染まってしまうと、意見を反する他者に強い言葉で批判をしてしまいます。
結果、人との繋がりが絶え、孤独になっていくでしょう。
終わりに
自分の正義に酔ってしまうと、周りからは危ない人っという認識を持たれてしまうこともあります。
結果として、お仲間以外には相手にされないか、YOUTUBE等で再生するを稼ぐネタにされてしまうでしょう。
正義は人の数だけ存在します。それを国家という枠に嵌めるためのルールが法律です。
今は殆どの国民がSNSを使って全国民総監視社会と言っても過言ではありません。
自分の正義が、周囲から賛同を得られたとしても、
それ以外では賛同を得られず、袋叩きにされてしまうことも少なくありません。
どこぞの党に所属する議員達はX(旧ツイッター)でリプ欄を閉じて発信していますが、無意味な行為と言わざるを得ませんねw
発信する時は、自分の正義に酔わず、法律やモラルの観点でも問題ないか気をつけたいですね。
- 間違いを謝罪できない人
- 問題が起きても全て他人に押し付ける人
どのような思想を持とうとも、このような人にならないように気をつけていきたいですね。
日本はかなり自由が効きますが、守るべきルールは守りましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё
PS.
まぁ、こうしたことを書いておきながら、私は自分の正義を突き進んで行きますけどねw
自分とは反対の意見を持っている人の意見を踏み潰し(無視)ながら、自分の信じる道を進みます。