ゲームは好きだけどソシャゲはやらなくなった、たたりんです。
最近はテレビCMなどでも、色んなソシャゲのコマーシャルを見かけるようになりました。
スマホの普及により、
どこでも、いつでも、気軽にできる
という影響が大きいのでしょう。
すごい話題となり、ゲーム会社の利益に繋がっていることもあるでしょう。
見ていて面白そうだと思うこともありますますし、
みんなやってるからやってみようかな
と思うことも無くはないです。
ですが、私は現時点(2024年8月17日時点)では、
新しくソシャゲをプレイする気はありません!
まぁ、個人的には・・・ですけどね。
話題に乗れなかったり、共感できないことはデメリットかもしれません。
ただ、どうしても食指が動かなくなりました。
その理由を今回は紹介します。
今回の記事は誰の参考にならなくてもいいです。
ただ、自分が迷ったときの指標の一つとして残しておくくらいの気持ちです。
すごい面白そうなものが出たら食指が動くこともあるでしょうけどもね(笑)
終わりがない
ソシャゲの良いところであり、悪いところでもあるのが、
終わりがない
ということです。
まぁ、正確に言うのであれば、
サービスが終了するまで、終わりはない
ということですね。
アプデで追加要素がどんどん来ますし、
ストーリーがある作品は、毎月のごとく追加されていきます。
ほんとに、ずっと遊べるんじゃないか?と幻視するほどの量です。
ただ、個人的に
ゲームは終わりがあるからこそ良い
という思いもあります。
物語というのは、終わりがあるからこそ、その道中や結末を楽しめるのだと思っています。
大半のゲームはエンディングという何かしらの区切りを設けています。
- 大半のプレイヤーはそこで一区切りにするでしょう。
- 一部のプレイヤーは更にやり込みをしていくでしょう。
- 極一部のプレイヤーは縛りやTAなどの偉業に挑戦していくでしょう。
一区切りつけたら次に進むことも大切です。
ですが終わりがないと、いつ終わりにして良いのか分からずにダラダラと続けてしまいます。
だから、やらなくなったと言えるでしょう。
あと、
- 古いキャラが弱く、新しいキャラが強い
という自体が多いことも食指が動かない原因です。
お金がかかる
基本プレイは無料を謳っているところが多いですが、
いざ始めると、
お金が湯水のように消えていきます。
私も何個かソシャゲはやってきましたが、
累計で100万円~200万円は使っています。
プレイ年数は、5年くらいでしょうか。
その原因はやはり
ガチャ
でしょうね。
ガチャは購買意欲をそそる構造になっています。
そのため際限なく課金してしまう人もでてきてしまうのでしょう。
- 好きなイラストのキャラが欲しい
- 欲しい性能しているキャラが欲しい
- 期間限定だから今しか手に入らない
など、ほんと上手くできていると思います。
本能を理性で抑えることは難しいものです。
あと、◯万円使ってガチャを回した
という自虐込みのネタ投稿をするために、手に入るまで回してしまう
といったこともあるでしょう。
ガチャはある意味で、出るまで回すのは楽しいことです。
でも、終わってしまってふと振り返ると、お金を使いすぎたという現実が襲いかかってきます。
結果的に普通にゲーム買うほうが全然安くすんだ
ということは少なくはありません。
だから、私はソシャゲと距離を置くことにしました。
終わりに
以上、ソシャゲをプレイしなくなった理由でした。
正直、自分が面白いと思う気持ちが一番大切です。
だから、私はソシャゲを否定するつもりはありません。
ただ、あくまでも、(現時点の)私がソシャゲに食指が動かない理由なだけです。
フォローしている人が、SNSにソシャゲの画像を上げるたびに、
うぉぉぉぉ、混ざりてぇぇぇ
と思う気持ちは無くはないです。
しかし、私の人生のメインミッションを考えると、
- かなりの遠回りになる
と考えているため、ふと冷静になると、(´_ _`)シュン……と冷めてしまいます。
あくまでも、サブミッション的なポジションであると考えています。
ソシャゲは基本プレイは無料ですが、
ある意味では、もっともお金のかかる趣味だと思います。
欲しいものが手に入るかどうかは運次第。
確率を上げるためには、追加課金をどんどんしなくてはならない。
なんてことはしょっちゅうです。
さすがにコレはあかんってことになって消費者庁も動いてしまった自体もあるそうです。
まぁ、ソシャゲは人生を楽しむための娯楽の一つです。
アレコレ言っても、面白いものは面白いのです。
ハマる人もいれば、全くハマらない人もいます。
ハマる人は大いに楽しめばいいですし(課金のし過ぎには注意しながら)、
ハマらなかった人は、文句も何も言わず、そっと見守りましょう。
今を楽しむことも大切ですが、未来に負債を残さないように気をつけましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё