便利なサブスクリプションが増えて来たと思っている、たたりんです。
皆さんは何かサブスクリプションを使っていますか?
私は色々と契約しています。
- ブログのサーバー
- パスワード管理や家計簿の便利ツール
- 趣味のため動画鑑賞
など、様々なサービスを利用しています。
今はホント便利サービスのサブスクリプションは多いです。
しかし、使っていないのに、契約し続けているサービスはありませんか?
- オススメされたから契約しているサービス
- 一時ハマったけど使わなくなったサービス
- お試しで登録してそのままにしてしまったサービス
など、様々な理由でほったらかしにしている契約は少なくないと思います。
そこで今回は、
オススメのサブスクリプション管理方法
を紹介します。
個人的に考えた方法なので、全人に対してベストとは言いません。
ただ、何も管理していないときよりはマシになると思います。
蓄財を考える上で、固定費というものは一番最初に向き合う箇所になります。
一月分の金額は対したことがないせいで、後回しにされがちですが、
塵も積もれば山となります。
もし蓄財が上手くいっていないのであれば、見直して見ると良いかも知れません。
一目で確認できるようにする
管理する上で、大切なことは、
一目で確認できるようにしておくこと
になります。
ぶっちゃけ管理方法は、これしかありません。
私はグーグルスプレッドシートで以下の様に管理しています。
過去に契約していたものも含めて、
- 何個契約しているか
- いくら契約しているか
というのが一目で確認出来るようにしています。
管理する手段は、
手書きでも、パソコンでも
自分が使いやすければなんでもいいです。
大事なことは一目で確認できるようにしておくことです。
月額では大したことなくても、年間ではそれなりの金額になります。
そうしたことを確認出来るようにしておくことで、予算の組み立ての役に立つでしょう。
月額と年額を分けておく
契約するサブスクリプションによっては、
- 月額
- 年額
でしか契約ができないこともあります。
年額でしか契約できないものは、12で割り、
月額でしか契約できないものは、12を掛けておきましょう。
管理する上で月額、年額を把握することを目的にしておきましょう。
使っていない契約を解約する
管理し始めると、
- 使っていない契約
- 無理して使っている契約
というものが見えてくると思います。
管理を怠っていると、こうした契約が見えてきません。
一度契約を解約してみることをオススメします。
使ってない契約であれば、生活に影響はありません。
無理して使っているのであれば、自分の選択肢を狭めている状態であります。
こうしたことを書くと、
いつか使うかも知れないし・・・
という声も聞こえてきます。
しかし、いつか使うかも知れないというものは、
大概いつまでも使わないし、必要になったら再契約すればいいだけです。
ありもしない未来に目を向けるよりも、まずは今に目を向けましょう。
予算を決める
良いサービスのサブスクリプションは、世の中にたくさんあります。
だからこそ、
予算を決めてしまいましょう。
契約数という手段もありますが、
サブスクリプションの契約金は千差万別です。
ワンコイン程度のものもあれば、
数千円かかるものもあります。
なので、予算を決めてそれを超えない様にしましょう。
もし予算を超えてしまうのであれば、
利用頻度の低いサブスクリプションを解約して、
新しいサブスクリプションを契約しましょう。
予算は自分の収入と相談しましょう。
私は、高くても月一万円を超えないようにすることを意識しています。
予算限界を攻める必要はなく、余裕をもつようにしましょう。
終わりに
以上、『サブスクリプションの管理方法』でした。
便利なサービスを定額で受けられるからこそ、
自分がそれにどのくらい使っておくことは蓄財する上で大切なことだと思います。
サービスを使い続ける中で、自分にとって価値があるものを選ぶのは大切です。
そして、面白そうだと思ったサービスは一度使ってみるのがいいです。
大抵のサービスは1ヶ月間は無料だったり格安で使えます。
使って見ないとわからない事も多いです。
使ってみて良ければ、契約続行、
合わなければ、解約ということを繰り返して、
自分にあったサービスを探していきましょう。
便利なサービスが多いからこそ、契約の管理はしっかりと行いましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё