処理水が生態系へ与える影響が少ないことを願っている、たたりんです。
福島第一原発の処理水の放出が始まりました。
コレに伴い色々な意見が出ています。
今回は、このニュースについての個人的な感想を書いていきます。
正直、私は詳しいわけでも色々と調べたわけでもありません。
ただ、一部のいくつかの行動について思うことはあります。
まぁ、個人の感想でしか無いんですけどね。
マスゴミが仕事をしていない
風評被害なんかが懸念されていることを思うと、
マスコミがきちんと仕事をしていないんじゃないか
と思うことは多々あります。
日本政府は
- 科学的根拠を持ってきたこと
- IAEA(国際原子力機関)からのお墨付きももらっている
といったことで、海洋放出を決定しています。
そうしたことを分かりやすく説明するのが、マスコミの仕事なんじゃないでしょうか?
自分たちにとって都合のいい部分だけ意図的に報道しているんじゃないか?と思っています。
福島の漁業関係者は
風評被害によって、魚が売れなくなることを心配しています。
コレは普通なことだと思います。
しかし、マスゴミが風評被害を積極的に広めていくのは如何なものかと思います。
処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 https://t.co/CCbjxUEyrE
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) August 22, 2023
海洋放出に反対している人が自分の意見をテレビという媒体を使って、日本全国に広めているんですから
反対する人を見て
反対意見が出てくるのは、至極普通なことだと思っています。
リスク想定されていることが起こったらどうするんだ
といった不安があるため、仕方のないことでしょう。
ただ、反対する議員、党関係者など、政治に関わる人が対案を何も出さないのは怠慢だと思っています。
処理水の問題で一番のリスクは、
- 貯蔵しているタンクが破損すること
- 貯蔵タンクの置き場が無くなること
だと思っています。
放置できないからこそ、何かしらの方法が必要になるはずです。
その方法として、海洋放出になっているのですから、
反対するのであれば、何かしらの対案もセットにするべきです。
もしくは、科学的根拠の問題点を持ってくるべきです。
そうした、処理水リスクをなんとかする案が何もないにも関わらず、
議員関連の人が反対だけを叫ぶのは怠慢だと思います。
- 処理水と汚染水の違いを曖昧にしてる党首
- 福島の食材を食べると放射線汚染されるといった党首
など、風評被害を広げるだけの人たちなんかはまさに国賊だと思っています。
反対意見を出している人の党派性を見ると、
あぁ、アッチ系の人たちばかりだ
と思っていますが・・・。
C国からの嫌がらせ
迷惑電話、輸入禁止など、放出反対のある国からの嫌がらせが発生しています。
すげぇ意味のないことをしているんですよね。
市役所などに、嫌がらせをしても海洋放出が止まる訳はありません。
完全なる内政干渉でもあります。
自分たちがやられると文句を言うくせに、他国にはやるというね。
自分たちの国がどれだけの量を海洋放出しているかという情報は大して出してないくせにね。
メディアのコメンテーターの中には、
- C国のご機嫌を取ることはできなかったのか
とか言ってるマヌケもいますが、どの手段をとっても文句はいってきたでしょう。
自分たちにとって不都合なことを隠すのにちょうどいいですから。
政府には、迷惑行為に対する厳然とした対応を取ってほしいものです。
終わりに
以上、『海洋放出に関する個人的な感想』でした。
個人的には、
- 政府だけの意志ではなく、外部機関からのお墨付きをもらっている
ので、根拠としては十分かと思っています。
今後どうなるかは、注視していく必要はあります。
何も問題が起こらないことを祈るばかりです。
福島に対して個人的にできることはしていきたいです。
個人的に出来ることは、福島の海産物を購入して食べるくらいしか思いつきませんが。
また、このニュースの件に関しては、デマにも十分な注意が必要です。
R党の党首なんて、積極的にバラまいていますから。
【悲報】れいわ信者さん、山本太郎さんの動画を拡散して処理水の海洋放出を批判しようとしたらコミュニティノートから
「お前、その動画間違いだらけやんけ?w」
と巻き添えにして晒されるw
偉い偉いw 山本太郎さんXでは中々尻尾を掴ませないからねw うん、よくやったw
銀の感想w #公開処刑 pic.twitter.com/VVRb0xJSqd
— 銀星王 (@ginseiou) August 25, 2023
未知の核物質が見つかったとか、福島以外ではやっていないなど、
色々なデマもあるので惑わされないように気をつけたいです。
Twitter(X)などのSNSは面白ければ何してもいいと思っている人もいますので、
面白半分に見ておくのが吉かもしれません。
ただし、各種メディアや党関係者がデマを撒き散らすのを許してはいけません。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё