定期的にパソコンの掃除をすることを忘れないようにしたい、たたりんです。
先日サンワダイレクトさんのAC電源のエアダスターを購入してみました。
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この商品は買ってよかったなと思えました。
パソコンは定期的に掃除しているのですが、
今まではガス缶のエアダスターを使っていたのですが、
- 噴出し続けると、冷たくなり風力が落ちる
という問題があり、使っている時にヤキモキしていました。
少し前にUSB充電式や電池式のエアダスターを買ってみたのですが、
- 風力が弱くパソコン掃除に適さない
ということがあり、ガス缶のエアダスターを使い続けていました。
(商品の問題かもしれませんが)
AC電源に接続するエアダスターはどうなのだろうと思い、購入してみました
今回はAC電源のエアダスターを利用してみた感想になります。
商品によって違うところはありますが、参考になれば幸いです。
ミニタワークラス以上のパソコンを持っている人は持っておいて損はないと思います。
感想
使ってみた感想としては非常に良かったです。
- 風力はガス缶以上に出る
- 連続稼働時間もガス缶以上
と思えたので、求めていた物が手に入った感じです。
電動エアダスターに求めていたのは、ガス缶と同レベルの風力です。
数値にするとどれくらいなのかが、いまいち分からなくて買うのにためらっていましたが、
もっと早くに買っておけば良かったかなと思います。
イメージとしては、下部から空気を吸い上げて噴出します。
そのため、下部にはフィルターがついていますので、使った後はホコリが詰まっていそうなので、メンテナンスを怠らないようにしていきたいです。
フィルターの予備は2つついて来ましたので、無くさないようにしておきたいです。
メリット
個人的にガス缶式と比較してメリットに感じたことを紹介します。
風力が強い
何度も書いていますが、風力は電源式のほうが強いです。
また、ガス缶式の場合は連続噴射し続けると、
缶が冷たくなり、風力は落ちます。
電源式の方はそれがなく、連続稼働時間を超えるまでは一定の風力を出し続けられます。
風力が落ちたので一旦辞めて、ということが無くなるのは効率的になれます。
何度も使える
ガス缶式のエアダスターは、中身のガスを使い切ったら終わりですが、
電源式は壊れるまでずっと使い続けられます。
何度も買い直すよりも、コストパフォーマンスはよくなるでしょう。
パソコンを掃除するとき、細かいところまでやろうとすると、一回の掃除で使い切ってしまったことも有りました。
1回の掃除のために1つ購入するというのは、結構な手間になります。
そうした面が解消されるのが、ありがたいです。
デメリット
個人的にガス缶式と比較してデメリットに感じたことを紹介します。
騒音
内部でモーターが稼働しているためか、ガス缶式と比べるとうるさいです。
日中帯なら問題無いでしょうが、夜間などに使用する場合は、
近隣トラブルになりかねませんので注意は必要です。
重さ
ガス缶式と比べると、大きいし重いです。
強力な風力を発生させるモーターが内部にある以上、仕方のないことです。
重さがそれなりにあるため、管理する場所には注意が必要でしょう。
コード制限
コンセントの長さが3mなので、注意しておいたほうが良いです。
3mなので、長いように見えて意外と短いです。
また、部屋にあるものに引っ掛けて落としたりすると、
壊れたりする危険もあるので、使うときには、
使いたい場所とコンセントの間にあるものに注意をしておきましょう。
終わりに
以上、AC電源のエアダスターを利用してみた感想でした。
個人的には、
ミニタワー以上のパソコンを長期で使い続けたいなら持っておいて損はない
と思いました。
風力の強さは掃除時間の短縮にも繋がります。
そうした観点からも、おすすめできるの商品です。
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メンテナンスや管理の手間はありますが、毎回買い直すよりもメリットはあると思います。
逆に言えば、メンテナンスや管理が苦手な人にはおすすめできません。
使い終わるたびに吸入口をしておくのがいいでしょう。
余談にはなりますが個人的に、充電式はおすすめしません。
理由は
- 使う前に充電しておかないといけない
- 充電に数時間かかるが、使えるのは10分程度
といった理由があるからです。
AC電源はコンセントに挿せばすぐ使えますし、ガス缶式は事前準備は不要です。
いざ使おうというときに、充電が切れていたら、そのままやる気がなくなることもあります。
(メリットとデメリットは表裏一体の部分はありますので、コレは個人の価値観によるところではありますが)
当面は、
- 時間があり、コンセントの届く範囲であれば、AC電源式
- コンセントが届かないところやすぐ使いたい時は、ガス缶式
といった感じに使い分けていくつもりです。
気になった商品は実際に使ってみないと分からないことはあります。
使ってみて良かったと思ったものは、ドンドンと発信していきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё
(文章力磨かないとなぁ)