ゲームを購入するときの手段が増えているのが嬉しい、たたりんです。
一昔前までは、ゲームはお店に行きそのゲームを買うという方法しかありませんでした。
現代では、通販を利用したり、DL(ダウンロード)版を購入したりと選択肢が増えました。
家にいながらゲームをやりたいと思ったら購入でき、すぐにプレイすることも可能となりました。
そうなってくると、次に考えたくなるのは、
パッケージ版とDL版どちらが得なのか
ということです。
どこにメリットを置くかは人によるため、
正解はないと思っています。
そこで今回は私の思っている、
パッケージ版とDL版それぞれのメリット
を紹介します。
ゲームを購入するとき等の参考になれば幸いです。
パッケージ版のメリット
パッケージ版のメリットだと思っていることは以下のとおりです。
- 購入特典がついてくる(時がある)
- 中古販売店で売れる
- 自分の持ち物だという実感がある
- 友達に貸せる
ゲーム自体を楽しむのと、それ以外の楽しさも味わいたい人はパッケージ版を買っているイメージがあります。
最近のゲームはゲーム自体にセーブデータを作るのではなく、ゲーム機本体や外部メディアにセーブデータを作っています。
なので、一度ゲームを手放しても再度購入すれば、その時のセーブデータが使えるのもメリットでしょう。
発売したばかりのゲームは色々な特典がついてくることもあります。
- 設定資料
- ストラップ
- ポスター etc
これらの特典は初回にしか手に入らないプレミアものとなることもあります。
現物ならではのメリットだと思います。
ゲームを楽しむだけでなく、それ以外の楽しみもある人はパッケージ版のほうがいいのかもしれません。
DL版のメリット
DL版のメリットだと思っていることは、以下のとおりです。
- 場所を取らない
- 入れ替えの手間がない
- 持ち運びに便利
サーバーからダウンロードをする必要はありますが、
一度ダウンロードしてしまえば、好きな時にゲームをプレイできるのが利点となります。
旅行などで遠出する時に、家を出る前にダウンロードしておけば、
移動中に遊ぶことができますし、荷物も本体だけで済みます。
ソフトも、1つ2つならそこまで場所を取りませんが、
数が多くなってくると場所取ってしまいます。
そうした物理的に場所を取らないこともDL版のメリットになります。
(昔は部屋の一角をゲームソフトが専有してました)
ゲームそのものを目的としている場合はDL版のほうが便利かもしれません。
デメリット
DL版特有のデメリットとして、
外部記憶媒体のコストがかかる
というのは上げておきましょう。
DL版は家にいながらすぐに購入してゲームをプレイすることができます。
しかし、ダウンロードしているゲームが多くなってくると本体の容量だけでは足りません。
画質が良くなってくると、その分ゲーム容量も大きくなります。
毎回削除してダウンロードして・・・というのも有りかもしれませんが、
DL版のメリットの一部を捨て去っているようなことにもなります。
そこで使うのが、外部記憶媒体(主にMicroSDカード)になります。
対応している外部記憶媒体を使えば、容量の問題は解決できます。
しかし、大容量の外部記憶媒体はそれなりのお値段がします。
小さい容量のものを使えばそこまでお金はかかりませんが、
それでは、『安物買いの銭失い』になってしまうことも多いです。
一昔前に比べて、大容量でも安くはなってきていますので、
そこそこの容量の外部記憶媒体を購入することで利便性を確保するということも必要かと思います。
なので、追加でお金が必要になるというデメリットも忘れないようにしましょう。
終わりに
以上、『パッケージ版とDL版それぞれのメリット』でした。
どちらにもメリットが有るため、どっちが良いかは人によります。
私は利便性重視なので主にDL版で購入しています。
ただ、『みんながやってるから』という理由でやってみようと思ったものは、
パッケージ版のほうが良いかなと思いました。
自分の意志より、周囲に合わせるということは合わない時がどうしてもでてきます。
なので、そうした時はプレイしてみて、
- 合いそうなら継続
- 合わなそうなら売却
という選択肢を取れるようにしておいたほうがいいと思っています。
もし、またやりたくなったらDL版で再購入すればいいと思います。
DL版は再現なく購入することもできます。
なので、少しプレイして
- 難しい
と思って、後でプレイすればいいやと思って、そのまま積んでしまうこともあります。
どっちで購入しようとも娯楽である以上、楽しんだ者勝ちです。
それを忘れないようにしましょう。
(ゲームが仕事である人はそうではないかもしれませんが)
パッケージ版でもDL版でもどちらにもメリットはありますので、自分のスタイルにあわせることが大事でしょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё