いろんな銭湯をめぐり始めている、たたりんです。
今回は『天然温泉 湯~ねる』を利用してきました。
カプセルホテル兼スーパー銭湯みたいな施設なので、遠方から来る人でも利用しやすいかもしれません。
私は今回は
- 温泉
- 食事
しか利用していませんが、
- 岩盤浴
- 宿泊施設
- コワーキングスペース
などがあり、色んな利用方法がありそうでした。
今回は私が利用した感想を紹介します。
利用を検討している人の参考になれば幸いです。
アクセスの良さ
駅から近いというのは、かなりの利点になると思います。
今回利用した施設は、JR新習志野駅徒歩1分の距離にあります。
改札出て右手に進めば、目的の施設が見えます。
ショッピングモール内にある施設なので、入り口も特に迷わないでしょう。
ただし、JR新習志野駅というのが曲者です。
京葉線と武蔵野線が繋がっているのですが、
- 京葉線は各駅停車しか止まらない
- 武蔵野線はお昼の時間帯はその手前の南船橋駅で止まる
といった状態なので、乗る電車や行く時間には注意が必要です。
それをおいても、駅チカというのは利点だとは思っています。
サウナ
サウナは施設の場所の関係上、そこまで大きくないです。
個人的にはロウリュだったのは良かったですね。
水風呂はちょっと冷たすぎましたね。
正直1分間浸かっていられませんでした。
回転率を上げるために水温を低くしているのかもしれません。
サウナ、水風呂、外気浴の動線はかなり良いです。
サウナはテレビがついているので、気になる人は耳栓を用意しておいたほうがいいかもしれません。
温泉
ショッピングモール内で、天然温泉に入れるのは魅力的ですね。
屋外に
- 天然温泉
- ねころび湯
屋内に
- ジェットバス
- 炭酸泉
- イベント湯
があります。
個人的には、屋外の天然温泉が気に入りました。
特に天然温泉のねころび湯が良かったですね。
寝っ転がりながら、天然温泉を味わえるのは、
他の施設でもなかなかないでしょう。
現状、私が行ったことのある施設ではありません。
天然温泉も、
- 源泉かけ流しの熱めの湯
- ちょっとぬるめの湯
と2種類あるので、熱さに困ることはないでしょう。
ただし、ショッピングモール内であるため、お風呂は全体的にそこまで広くはありません。
ピーク時間帯は混雑する可能性もあるので、注意が必要かもしれません。
(脱衣所的に、そこまで大人数にはならないと思いますが)
利用方法
殆どの会計はICチップで処理するため、会計が楽です。
入館する時にシューズを預けて、それについているキーを利用します。
そして、退館する時にまとめて会計するようになっています。
クレジットカード類が使えるので、会計はそれで済ませました。
入館した時に、受付に入館登録して、必要があれば
- タオル類
- 岩盤浴費
などを申請することになるでしょう。
一部現金が必要になりますので、100円玉を用意しておいたほうがいいかもしれません。
(私は使用しませんでしたが)
利用する側としても、所々に現金がひつようになるよりも、館内にいるときはICチップに登録して、退館時にまとめて払うというのは、楽でいいです。
退館するときには、会計時に出てきたバーコードを退場ゲートにかざして出ていくという形になります。
食事
ここの施設独自の食事というのはあまりなさそうでした。
カフェバーは独自の施設ですが、
チェーン店を4つ入れて、好きなものを注文するという形だと考えてた方がいいでしょう。
- はなまるうどん
- CoCo壱番屋
- 酒トメシ黒豚そば
- 焼鳥をどり
の4店舗が入っています。
軽食はカフェバー、食事は4店舗からといった感じで考えておくのがいいと思います。
注文は、各店舗の間にあるタッチパネルから行うことになります。
なので、複数の店舗で注文したくても、楽にすることができます。
注文したら券が出てくるので、それを受け取り、
番号がモニターに表示されたら取りに行くという形です。
ショッピングモールの中にある施設というのをうまく利用した形になっていると思います。
終わりに
以上、『天然温泉 湯~ねる』の利用感想でした。
近くに寄った時に、
ひとっ風呂浴びていくかぁ
と思ったときには良い施設だと思います。
やはり駅から近いというのはそれだけで利点になります。
あと、JR新習志野駅は利用しづらい点があると前述しましたが、
それ故の穴場になっているかもしれません。
遠方から来た人でも
- ディズニーランド
- 幕張メッセ
といった施設にアクセスしやすいというのも特徴になるでしょう。
個室を貸し切って、遊んだあとにひとっ風呂っていう使い方もいいかもしれません。
利用したことのある施設は今後も紹介していきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё