久々に寝る時間や起きる時間を遅くしてみた、たたりんです。
やりたいことに熱中していると、睡眠時間を遅らせたり、起きる時間が遅くなったりすることがあるかと思います。
以前は睡眠時間(生活リズム)を固定したほうが良いと紹介しました。
しかし、こういったことを意識しすぎると、
時間に支配されるのではないか?
という疑念が生じました。
というわけで、自分なりに自分に実験してみた感想が今回の記事になります。
色々と試しているうちに、
本当にこれで良いのか?
と疑問に思うこともあるでしょう。
そうした場合には、こうして普段と違うことをやってみるのもいいでしょう。
結論
今回試してみた結論は、
寝る時間が遅くなっても、朝起きる時間は変えない方がいい
というのが私なりの結論です。
日課に
- 読書
- ブログ更新
は朝のうちに済ませてしまいたいと考えています。
朝に終わらせてしまえば、後はの時間は自由にできます。
逆に終わらせる時間が遅くなればなるほど、
自由に使える時間は減っていきます。
そして、遅くなればなるほど、何もやらないで終わってしまうことが多いです。
なので、多少無理してでも朝の起きる時間は変えないほうが良いと思っています。
仮眠をとる
寝る時間を送らせて、起きる時間は普段どおりにしてしまうと、どうしても睡眠時間が減ってしまいます。
その対策として、仮眠を取るのが良いでしょう。
仮眠を取る時に気をつけるのは、
寝すぎないことです(221敗)
寝すぎてしまっては、その日の夜も寝付きが悪くなってしまう可能性が高くなってしまいます。
そして、翌日も同じことを繰り返してしまうという無限ループになってしまう可能性がでてきます。
仮眠をとる時は、15~30分程度にしておくのがいいでしょう。
少し仮眠を取るだけでもだいぶ変わってきますので、
睡眠時間が少ないと感じた時は、仮眠を取るのをオススメします。
終わりに
以上、個人的な検証結果でした。
まぁ、ケース数が少ないので正直何の役にも立たないでしょう。
とはいえ、夜遅くまで起きて朝遅くに起きるというのは、
あまり良くない生活習慣だと思っています。
(夜勤仕事など仕方のないこともありますが)
ある程度生活習慣を安定させておくと、
どの時間帯に空き時間ができるかも分かるので、
ある程度は安定させておくといいでしょう。
時間を使うのに、主導権を握るためにはどうすればいいかということは、常々考えていきたいです。
時間の使い方に関する本は色々でているので、試してみたいことはドンドンと試していきましょう。
そして、あえてその逆パターンをやってみるというのもありでしょう。
時間術の正解は人によって異なりますので、納得の行くまで試していきましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё