色んなとこの温泉を巡ってみたい、たたりんです。
最近の私は、スーパー銭湯に行くことにハマっています。
お風呂もサウナもお店ごとに色んな違いがあって面白いです。
そんなスーパー銭湯なのですが、始めていったときには
何を持って行ったらいいのか?
という疑問もありました。
今ならば、
手ブラでも行ける
と言えますが、ソレはお店によって異なります。
基本的には、行く前にそのお店のホームページを見て
- レンタルできるもの
を確認します。
(大半のところは必要なものはレンタルできます)
今回はスーパー銭湯に行くときに私が持っていくものを紹介します。
スーパー銭湯に行くときの参考にでもなれば幸いです。
お風呂用メガネ
視力が悪い人は、お風呂用メガネを持っていくといいでしょう。
スーパー銭湯は大勢で利用するため、人の動きが流動的です。
視力がわるいと、トラブルに繋がることもあるでしょう。
私なんかは、視力が『0.02』ですので、電車で隣りに座った人の顔すら見えないレベルです。
普段使いのメガネを使うという手もありますが、それはメガネの寿命を縮めてしまいます。
そこでオススメするのが、『お風呂用のメガネ』です。
お風呂用のメガネは、お風呂で使うことを前提に作られているため、
普通のメガネよりも、お風呂での劣化が少なく、サウナでも使うことができます。
値段もそこまで高くないので、視力が悪い人にはオススメです。
私が使っているのは下記メガネです。
周囲が見えるというのは、自分の身を守るだけでなく、他の人への安全にも繋がります。
シャンプーやボディソープのボトルラベルすら見えないのはほんと不便です・・・
タオル類
頻繁に行く人はタオル類も持参したほうがいいでしょう。
ほとんどのスーパー銭湯ではタオル類はレンタルor購入することができます。
しかし、レンタルするものというのは、
- サイズが合わない
- 肌触りが気に入らない
ということがあったりします。
それならば、普段使いしているタオルを使ったほうが、
お風呂上がりにスッキリ出来てよいでしょう。
特に頻繁に行く人にとって、レンタル代というのは、バカにならなくなります。
バスタオルもフェイスタオルも数百円程度です。
しかし、これらを甘く見ていると、
なんか貯金が貯まらないなぁ
ということにも繋がってきます。
購入の場合はさらに場所を圧迫することにも繋がります。
遠方の場合は荷物を減らすほうが良い場合もありますので、
そこは臨機応変に行きましょう。
小銭
100円玉や10円玉は意外と使う機会は多いです。
- シューズロッカー
- 貴重品ロッカー
- 脱衣所ロッカー
- 自販機
といったところで使います。
両替機が近くにある場合は多いですが、使えないタイミングというのもあります。
ロッカー系は電子マネー系に置き換わることはないと思いますので、
これからも小銭は必要になると思っています。
スムーズにお風呂を利用したいのであれば、小銭はいくらか持っておくといいでしょう。
(シューズロッカーと脱衣所ロッカー分あれば最低限は大丈夫です)
100円玉2枚あれば、十分かと思いますが、
気がついたら使ってしまうのが、100円玉です。
電子マネーをメインに使っている人は忘れないように気をつけてください。
ポーチ
銭湯でも普段使っている物を使いたいという人はポーチに入れていくと良いでしょう。
スーパー銭湯には、
- シャンプー
- リンス
- ボディソープ
が備え付けられているところがほとんどです。
しかし、
- 洗顔
をおいているところは少ないです。
自分が普段使っているモノを持っていっても良いのですが、
他のお客と被るものを使っていると、思わぬトラブルに繋がることも起こりえます。
そのため、自分が使うものをポーチに入れておくといいでしょう。
お風呂場には、棚がありますので、使わない時はそこに置いておけばいいです。
他にもペットボトルを持ち込んでおいて、水分補給に使ってもいいでしょう。
(持ち込みができるかはお店に確認しておいたほうがいいです)
市販品というのは、他の人と被る可能性があるので、
コレは自分のだ!
というのを分かりやすくしておいたほうがトラブル回避に繋がります。
終わりに
以上、スーパー銭湯に行くときに持っていくものでした。
序文にも書きましたが、手ブラでも行くことは出来ます。
より快適に過ごすためには、持ち物を検討するのはありかと思います。
私のように、視力が悪い人は、『お風呂用メガネ』を持ち込んだり、
普段使いしているものが良いという人は、それを持ち込むといいでしょう。
どうすればより快適になるかは人それぞれです。
(自分が快適になるために人に迷惑をかけるのは論外ですが・・・)
お店によっては持ち込めないものがあったりしますので、
そこは注意が必要です。
スーパー銭湯はハマる人はとことんハマってしまいます。
せっかくならより快適に過ごす手段を模索してみるのもいいでしょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё