歯を大切にしていきたい、たたりんです。
去年、歯が少し欠けたてから歯医者に通っているのですが、
もう早く行っておけばよかったなぁ
と思っています。
診てもらうついでに色々と調べてもらったのですが、
- 歯茎から血
- 虫歯
と色々と問題が出てきました。
もう少し遅くなっていたら、何本か歯を失っていたかもしれません。
通う前までは、
歯磨きさえしておけば大丈夫でしょ
くらいにしか考えていなかったのですが、
やはり専門家に診てもらうことは大切です。
そこで今回は私が『歯を大切にする理由』を紹介します。
チョットでも歯に不安がある人は一度行っておくことをオススメします。
歯の資産価値
歯を大切にしようと考えた一環として、『歯の資産価値』について知ったからです。
みなさんは、歯1本の資産価値をいくら位で見ていますか?
- 20万?
- 30万?
一般の人と歯科医師、資産家といった人たちとでは大きな差があることを
どこかの動画で耳にしました。
(情報のソースがどこだったかは覚えていません)
『歯の資産価値』で検索して少し調べ直してみたのですが、
歯の価値は
- 一般の人が1本35万
- 歯科医師の人が1本104万
と大きな差が有りました。
人間の歯は28本(親知らずを除く)らしいですので、
口全体では
- 一般の人が973万
- 歯科医師の人が2913万
となります。
それだけの価値のあるものですから、大切にしていかなければなりません。
晩年まで食事を楽しみたいか
私が歯を大切にしたい理由として
晩年まで食事を愉しみたい
というのがあります。
食事を美味しく食べる上で歯は欠かすことができません。
高齢者向けの後悔したことのアンケートの中には、
歯の定期検診を受けていればよかった
というのが上位にランクインしています。
歯を大切にしていないせいで、
- 食事を楽しめない
- 人前で歯を見せて笑えない
というのが理由らしいです。
こういった後悔をしないためにも、歯を大切にしていきたいです。
終わりに
以上、私が『歯を大切にしている』理由でした。
この記事を書いたきっかけは、
歯医者に通っているときに
フロスを続けられない人って結構いるんですよね
という会話をしたのがきっかけです。
フロスとは、歯と歯の間を磨く糸のようなものです。
歯磨きだけでは、歯と歯の間の汚れを落としきれません。
健康な歯を維持するためにはフロスを使うのは必要でしょう。
しかし、今まで使ってこなかったからか、続けられる人は多くないそうです。
私は、継続しているので、担当の人からは
フロスを続けられて素晴らしい!
とお褒めの言葉を頂きました。
そして、ふと考えてみたのは
何故、私はフロスを継続することができたのか?
といった点です。
そこで思い至ったのが、見出しにしている2点です。
- 歯の資産価値を資産家・歯医者側に合わせる
- 将来有りたい姿を考える
といったことです。
買い替えることのできない高価なモノを乱雑に扱って良いのか?
というのを考えると、毎日のちょっとした手間も苦労じゃなくなるでしょう。
将来有りたい姿のために、今を努力する必要があるでしょう。
後は、異性と愛し合うときに
- キス
- 口付け
- 接吻
といった行為をしますが、そのときに歯の状態が良くない人としたいと思いますか?
歯の状態が良くない≒口内状態が悪い
とも言えるでしょう。
気になっている異性の歯の状態が悪いだけで100年の恋も冷めてしまうかもしれません。
歯を大切にすることが、人生を好転させる第一歩になるかもしれません。
手遅れになる前に歯医者に行っておくことをオススメします。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё