あふれる情報の海に溺れている、たたりんです。
今の時代いろいろなところから情報を仕入れることができます。
普段、
- 本
- テレビ
- 新聞
- ネット
- ラジオ
などから、さまざまな媒体から情報を仕入れているでしょう。
情報は質も量も大事です。
今回は情報の価値について思っていることを紹介していきます。
結論
まず、情報に対する結論として
どんな情報でも、
その価値を決めるのは自分です。
多くの人には役に立たない情報でも、自分にとって有益であれば
それは価値の有る情報ですし、逆もまた然りです。
例えば、
自分の近所の八百屋で白菜が安売りしてる
っという情報をSNSなどで拡散しても、
その八百屋の近所に住んでいる人には役に立つかもしれない情報ですが、
それ以外のひとには役に立たない情報です。
このように、情報というのは一部の人に役に立つということもよくあります。
また、ニュースなどで遠方地の悲惨な事件を聞いても、
- 遠方だから自分には関係ない
- 類似の事件が起きる可能性の検討
と情報の使い方というのも人によって異なります。
情報を得てそれをどう活用するかで、価値は変わってくるでしょう。
発信元について
今は、誰でも簡単に情報を発信できる時代です。
しかし、情報について
〇〇が言ってるから間違ってる
〇〇さんが言ってるから正しい
など、情報の内容よりも情報の発信元で正誤を判断し、
考えることを放棄している人がいます。
どんなに経験を積んでも間違えてしまうのが、人間です。
発信者だけで判断するよりも、内容を考える事が大事です。
私は、ようつべで
- 資産形成
- 習慣・行動
といった動画をよくていますが、
その情報を活用するかはしっかりと吟味しています。
その上で自分にとって価値があるのかを判断するようにしています。
情報の活用は自己責任
情報の価値を信じて活用するのであれば、自己責任で使うべきです。
仮に誤った情報を信じてしまったとしても、
発信者は何も責任を取れません(っというよりも取りようがありません)
以前、よく視聴する資産形成系の発信者が
オススメした投資商品を購入した結果、損をした人がいたようでして
あなたのせいで、損をした
もう、あなたの情報を信じません。
というコメントをしたそうです。
今現在、その投資商品は、オススメされた時期より高値になっておりました。
長期前提でオススメされたものを短期で売買して損となってしまったようです。
何かあったときに、誰かのせいにするのは、
楽ですが、それでは何も成長できません。
- 何が合わなかったのか
- どこを注視すべきだったか
といった反省と合わせれば、情報収集の質を上げられるようになるでしょう。
情報には鮮度が有る
どんな情報にも、鮮度はあります。
過去には役に立つ情報でも、今では役に立たない情報になっていることもあります。
例えば、最近では資産形成の発信をしている人の多くが
楽天銀行と楽天証券のポイント改正について
発信しています。
このことから、過去に発信された内容と現在ではポイント率が
大きく異なってきます。
(2021年でポイント付与はかなり変わってしまいました)
このように、今と昔では状態が変わっていることもあるので
情報の鮮度には気をつけなければなりません。
終わりに
以上、情報の価値について思っていることでした。
- 価値を決めるのは自分
- 発信元より内容
- 信じる信じないは自己責任
- 鮮度が有る
どんな情報でも、価値は人それぞれです。
正しいと思うことがあれば、それを信じれば良いですし、
間違ってると思うなら、信じなければ良いだけです。
序文でも書きましたが、今の世の中情報は溢れかえっています。
その情報をどう精査するかが重要になってくると考えています。
楽しい人生にするためにも、情報の精査は必要な技術です。
経験の問題もあるでしょうから、色々と行動して情報を精査できるようになりたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё