転売行為は法で規制するべきだと思ってる、たたりんです。
少し前にTwitterでこんな発言が回ってきました。
元ツイート
「転売屋にも家庭や生活がある」って、転売してない人間だって家庭や生活があるし、転売なんかに手を染めずに家庭や生活を維持してるし、その中で転売屋に邪魔されて手に入るはずの物が手に入らないしで、理解や同情の余地は皆無なんで無視してガンガン潰していきましょう。
— 枇杷 (@loquat_priest) December 17, 2021
「転売屋にも家庭や生活がある」って、転売してない人間だって家庭や生活があるし、転売なんかに手を染めずに家庭や生活を維持してるし、その中で転売屋に邪魔されて手に入るはずの物が手に入らないしで、理解や同情の余地は皆無なんで無視してガンガン潰していきましょう。
私もこの考えには全面的に同意します。
転売ヤー擁護に
転売ヤーにだって生活が有るんだぞ
という人がいます。
そもそも、誰でも生活はあります。
そして、多くの人は転売をせずに生活をしています。
要は、転売せずに生活ができるはずです。
個人的には、
転売ヤーのような行動をしなければ生活ができない
っというのであれば、生活全般を見直さなければならないでしょう。
転売ヤーについては過去に記事を書いたので参考にしてください。
今回は転売について思っていることを書いていきます。
転売ヤーについての結論
私が転売ヤーが嫌いな理由は
転売ヤーから買うメリットが何もない
からです。
転売ヤーは、人の欲しい物を小売店から買い占めて、
不当な値段かつ保証なしで売りつけてきます。
普通に小売店で買えば
- メーカー保証価格
- 保証付き
で購入できます。
これが当たり前でなくてはいけないのですが、
転売ヤーはこの流れを壊してしまいます。
商品というのは、大雑把に書いてしまえば上図のような流れで我々のところに運ばれます。
しかし転売ヤーが混じってしまうと無駄なクッションが一つ挟まります。
余計なクッションが一つ挟まったせいで、流れが悪くなり、
欲しい商品が手に入らないこともあります。
さらに、
- メーカー保証
- 返品
といった商品サポートも受けられません。
更に質が悪い出品者だと、保存状態もよくありません。
余計な出費がかかる上に、損することしかありません。
だから、私は転売ヤーは滅んでほしいです。
最近はニンテンドースイッチで大損しそうな転売ヤーが
10台セットを売っているそうですが、買ってはいけません。
そもそも10台も買う理由が普通の人はありませんし。
定価で10台買うほうが安いという、未だに利益を狙おうとしてますし・・・。
（ぶっちゃけ、笑ってお腹を痛めました）
許容できる転売
私的に許容できる転売として
- 生産が終了している
- 独自のメリットが得られる
といった転売であれば、まだ許容できます。
ただ小売店より高額にして、横に流すのではなく、
プラスアルファの付加価値が必要だと考えています。
2つほど例を紹介します。
生産終了
希少性という意味という付加価値があるからですね。
生産している商品というのは、現在市場にある以上の供給はないと、
メーカー・・・生産元から発表されているという状態です。
この状態ですと、手に入れる方法が今持っている人から
売ってもらうしかありません。
手に入れる方法が限られている＝希少なもの
と考えています。
国内販売されていない
国内で販売されていない商品を手に入れるときですね。
購入するためには、海外のサイトにアクセスして、
欲しい商品を注文する必要がありますが、
- 外国語ができない
というのであれば、購入手続きが困難になります。
それを外国語が堪能な人が代わりに販売しているのであれば、
多少コストはかかっても構わないと考えています。
まぁ、利用する予定は欠片もありませんが
終わりに
以上、転売について思っていることでした。
なんか、本題とズレている気もしますが・・・
ほんと、転売ヤーは害しか無いから自滅して滅亡してほしいです。
個人間でしたら、自由にしても構わないんですけどね・・・
転売ヤー行為をしていて
生活が苦しいので、誰か買って
というのは、甘えです。
転売で稼ぎを出すというのはかなりリスクのある行動です。
儲かるからやってみるといいよ
という広告を見かけますが、それは高額商材を売りつける罠ばかりですので、
やらないほうが良いです。
転売ヤーで一儲け考えている人は
- 人としての信頼を失う
- 友人を無くす
という可能性を背負ってまで設けを出したいか、
今一度考えてみると良いでしょう。
私は、友人を失いたくないからやりません。
転売ヤー対策として、
法規制やフリマサイトの規約改正で早い段階で対応してほしいものです。
以上、βуё (o’ω’o)ﾉｼ βуё
にほんブログ村