学生の頃にもっと勉強していれば良かったと後悔している、たたりんです。
社会人になって働いているうちに
- 学生時代にもっと勉強してれば
- 若い頃にもっと勉強していれば
と思ったことはありませんか。
私はしょっちゅう思います。
とはいえ、過去のことを後悔しても何も変わりません。
少しでも良い未来を迎えられるように、
私が思っている
勉強の本質
を紹介します。
結論
まず、結論としましては、
生活を良くする
というのが、勉強をする本質だと思っています。
勉強をすると
- 知識が身につく
- 資格を取り給料が上がる(といいなぁ)
といったことに繋がるでしょう。
これらは生活を良くすることに繋がっていきます。
知識やお金があれば、できることの幅はどんどん増えていきます。
できることが増えれば、生活の質はどんどん上がっていくでしょう。
次は、勉強について思うことを2つ紹介します。
学生の勉強
学校の勉強は社会に出ると役に立たない
という、発言を聞いた事がある人は多いかと思います。
私はこれを、勉強してこなかった人たちの言い訳だと思っています。
学生時代でも、成績の悪いやつほど、何かを悟ったように言っていた印象があります。
すべての勉強が役に立つとは言いませんが、
今の生活をしているうえでの基盤となる知識の多くは、
学校での勉強なのです。
- 国語を勉強してきたから読み書きができる
- 算数を勉強したから四則演算ができる
といった生活の基盤は学校で勉強したことなのです。
また
- 地理や歴史を勉強したから、各地の城に興味を持った
といったような趣味のきっかけになることもありえます
社会で必要なコミュニケーションも学校での勉強の一環でしょう。
学校の勉強の本質は、
- 何のために勉強をするのか
- どうやって勉強するのか
- どんな仕事につきたいのなら、何の知識が必要になるか
だと思っており、
- テストで良い点を取る
というのは、その過程に過ぎないと考えています。
資格の勉強
仕事を始めてから、他の人から
- 〇〇の資格取らないの
- ☓☓歳なら〇〇の資格くらい取っておけよ
とか言われたことはありませんか?
正直、第三者から言われて取る資格にはあまり価値はないと考えています。
勉強したことというのは、いつまでも覚えていられるものではありません。
自発的に目的をもって、
その目的を達成するために資格を取る
というのは、良いですが、
誰かに言われたから、
という理由では、目的意識を維持できず、
時間とお金を無駄にしてしまう可能性が高いです。
資格を取ることを目的にせず、
勉強をして、知識を身につけることを目的にしたほうがいいでしょう。
ただし、資格がないとできないことは資格を取ることを目的にする必要があります。
誰かに言われたからという理由ではなく、
- 転職をするため
- 重機の操作をするため
という、自分なりの目的を持つのが良いでしょう。
終わりに
以上、勉強の本質と思っていることと勉強について思うこと2例でした。
社会人になってから、勉強の大切さを酷く痛感しています。
後悔し続けても何も変わらないので、自分の未来が少しでも良くなるように、
勉強はし続けていきたいです。
目的を持った勉強というのは、楽しいものです。
逆になぁなぁでしている勉強というのは、つまらなく、時間を無駄にします。
勉強法については、正解は無いと思っています。
人の性格によって、向き不向きがあるため、いろいろな方法に挑戦するのがいいでしょう。
自分が思っている最悪の未来を回避するためにも、勉強はし続けていきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё
PS.勢いで書いてるから内容がチグハグだ。その辺りは反省しないと