毎日こつこつ読書をしている、たたりんです。
今年に入ってから、少しずつ読書を続けていたのですが、
気がついたら継続日数が300日になりました。
ここまで続けられると
自分継続できてるな!
と一つの自信に繋げられます。
そこで、今回は継続するために意識したことを紹介します。
- 毎日の目標を小さくする
- 朝時間を利用する
- 人と比べない
なにか継続するのに参考になれば幸いです。
参考にした本
継続するための習慣化として、下記本を参考にしました。
読書するのに毎日2ページというのは、
この本に書かれていた内容で
私はそれを真似しました。
毎日の目標を小さくする
まず、最初の目標は小さくしましょう。
始めから大きい目標を立てると挫折する可能性は高いです。
読書でも、いきなり
- 一日1冊の本を読む
という目標を立てても挫折する可能性は高いです(経験あり)
挫折しないためにも、まずは小さく目標設定しましょう。
目安として
- どんなに疲れていてもできる量
- どんなにやる気がなくてもできる量
を目安にするのが良いでしょう。
私は
- 毎日読書を1見出し分する
というのを目標にしています。
1見出し分というのはわかりにくいかもしれませんが、
目安としては少なくても2ページほどだと思っています。
私は電子書籍をメインにしているので、
モニターのサイズによってページサイズが変わるため
ページ数という目標では達成できたか判断しにくいです。
そのため、見出し1つ分を読むというのを意識しています。
朝時間を活用する
何かを習慣づけるにあたって、朝の時間は有効活用するべきです。
私は、日課の読書は朝食の前に済ませる事が多いです。
朝に済ませるのが良い理由として
- 朝一が一番疲れていないタイミング
- 邪魔が入る可能性が低い
- 終わらせたら余った時間が自由になる
だと考えています。
逆に夜、仕事終わり等にやろうとすると、
- 仕事の疲れが出てしまう
- 遊びの誘いが来てしまう
といったことが発生してしまうでしょう。
また、有名な成功者の多くが朝活をうまく利用しているので、
それを真似しない手はありません。
多くの人ができないことだからこそ、それができることはチャンスにも繋がります。
人と比べない
気をつけるべき点としては、『人と比較しない』ということです。
例えば、読書なんかでは、
- インテリ芸能人は年50冊の本を読んでいる
という紹介をされていることもありますが、
それと比較することに価値はないと考えています。
継続するというのは、あくまでも自分との戦いでしかありません。
同期は頑張ってるし、俺もやらないと
と考える必要はないのです。
自分の目的が果たせればそれでよくて、
他人は他人で良いのです。
中には
たったそれだけかよ
と見下して来る人もいるでしょうが、そういう人とはそっと縁を切りましょう。
百害あって一利なしです。
終わりに
以上、読書を継続する時に意識したポイントでした。
- 毎日の目標を小さくする
- 朝時間を利用する
- 人と比べない
何事も初めるのが大変だけど、
一日の目標を小さくすることで、
初める難易度を下げつつ、
毎日達成することができ、
気がつくと大きなことを達成できるでしょう(願望込み)
大きな目標を達成するには、
まずは小さな目標を少しずつこなしていきましょう。
読書は今後とも続けていきつつ、
色んなことに挑戦していきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё