ゲームをするときはネタバレに気をつけている、たたりんです。
今回は新しくゲームやろうとしたときの失敗談からの記事です。
最近はインターネットの発達により、
- ゲーム名+攻略
で簡単に情報を手に入れることができます。
また、ゲーム配信も増えているので、
人のプレイを簡単に見ることができます。
このように情報を簡単に手に入れるようになったことは良いことなのですが、
気をつけないと意図しない情報を仕入れてしまうことになります。
そこで今回は、
- 攻略サイトなどに頼りすぎないほうがいい理由
- 攻略サイト活用案
を紹介します。
ゲームは楽しんでなんぼっということを忘れないようにしましょう。
頼りすぎないほうがいい理由
攻略サイトにはいわゆる答えが乗っています。
そこを頼りに進めてしまうと
- 自分で考えなくなる
でしょう。
チョットわからないことがあったら検索して回答を手に入られるということを
繰り返していると、自然と自分で考えなくなっていきます。
楽な道があればそっちに行くのは人間の本能的なものです。
ただ、個人的にクリアするまでにアレコレ試行錯誤しながらするのも、
ゲームの楽しみ方の1つだと思っています。
このあたりは個人によって楽しみ方が違うため、
強要することではないことは気をつけておきましょう。
また、攻略サイトを利用していると
意図しないネタバレを食らう可能性があることも気をつけましょう。
使わないほうがいいジャンル
個人的に使わないほうがいいと思っているのは、
ストーリーや展開を楽しむものです。
ジャンルを上げるなら、
- RPG
- ホラー
- 謎解き
です。
例えば、ホラーなんかは恐怖を楽しむタイプのゲームですので、
- ここの角を超えると、ゾンビが飛び出してくる
という情報を知らないと
びっくりさせやがってコノヤロー
という気分を味わえますが、情報を知っていると
あ、やっぱ、飛び出してきた
と言った具合に、立ち回りが大きく変わってくるでしょう。
また、RPGでも
- AというキャラはBというイベント後に離脱する
という情報を知っていると、Aにステータスアップのアイテムを使わなかったり、
レベル上げをしなくなったりするでしょう。
このように知っていると、
- 自分で考えなくなる
- 考えないから思い入れが無くなる
ということがあるので、
ストーリーや展開を楽しむゲームは、
攻略サイトは使わないほうがいいと思っています。
攻略サイト活用案
攻略サイトを活用するのであれば、
- クリア後のやりこみ要素
- RTAのチャート作成
- 縛りプレイ
といった、ストーリーや展開を知っている前提で楽しむ遊び方をするときは
攻略情報を活用するといいでしょう。
個人で情報を集めるのには、限界がありますので、
そういったときに活用するのが良いと思っています。
あとは、知識だけではクリアできないジャンルも使っていいと思っています。
- 対人
- アクション
- ローグライク
といったような、テクニックも要求されるゲームジャンルは
攻略サイトを見ただけではどうしようもないこともあります。
最低限のセオリーを把握するという意味では活用したほうがいいでしょう。
攻略サイトに求めること
皮を作ったのなら最後まで作って欲しい。
発売して数ヶ月も立っているのに、『製作中』とかになってるページがあるサイトは、
使わないようになります。
終わりに
以上、攻略サイトを頼りすぎないほうがいい理由でした。
情報が簡単に手に入るからこそ気をつけていきたいところです。
- 自分で考えなくなる
というのはゲーム以外にも影響があります。
仕事なんかでも、頼りになる人がいるとその人に頼り切りになってしまいます。
個人的にゲームは、
- テーマに合わせて考える
という意味では、良い勉強教材だと思っています。
それを攻略サイトに頼り切りでやってしまうと、
- 答えを見ながら、解答欄を埋めているようなもの
となってしまいます。
とはいえ、娯楽は楽しんでなんぼなので、
攻略サイトは用法用量を考えて使っていきましょう。
謎解きがわからなくて積んだと思って辞めてしまうのはもったいないですし。
あくまでも、頼りすぎはよくないという記事でした。
人によって楽しみ方は千差万別であることを忘れずに楽しんでいきましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё
本音
少し前にギフトされたRPGを攻略サイトなどを
一切見ずにエンディングまでいったときに思いついたネタでした。
買ったホラゲは配信を見てしまったので、
積んでしまってもったいないなぁと思っているので備忘的なものにしたくて書きました。