テレワークを続けていると自分には向いてないなぁと思っている、たたりんです。
現在テレワークで仕事をしていますが、
テレワークは仕事の向き合い方が顕著にでてくると思っています。
テレワーク自体は良い取り組みだと思いますが、
どうしても、向き不向きが出てきます。
今回はそんなテレワークに向いていないと思う人を2つ紹介します。
- 人の目が無いとサボる人
- 指示待ち人間
コレ両方とも私だよなぁと思ってることは内緒ですよ。
人の目がないとサボる人
テレワークは自宅で仕事をするため同僚の目が届きません。
そのため、サボろうと思えばいくらでもサボることができます。
(とはいえ、最低限やることはやっておく必要はありますが)
人は他人の目を気にします。
出勤して作業する分には、一緒に仕事をしている人の目がありますので、
サボりにくい環境となっています。
しかし、テレワークの場合は、自宅ということもあり人の目が気にならなくなります。
そのため、最低限だけやって後は定時までサボることができます。
これが悪いかというとそうでもない気がしていますが。
指示待ち人間
指示待ちをしてしまう人はテレワークには向いてないと思います。
テレワークは職場に出勤しているときと比べて、コミュニケーションが取りにくいです。
そのため、積極的にアクションを起こせないと何もせずに時間だけが過ぎていってしまいます。
指示を出す側も受ける側も相手の情況が目に見えないため、
適時確認できるような状態を作る必要があります。
ただ待っているだけでは、相手に手すきなのか作業中なのか判断してもらうことはできません。
監視を強化してはいけない
少し本題とはズレますが、雇用側がやってはいけないことを1つ。
それは、監視を強化することです。
上記2点はどちらも、
他人の目がないこと
に起因しています。
だったら、監視体制を強化しようとか安易な考えが浮かぶと思いますが、
それだけは絶対にやってはいけません。
人によっては、プライベートエリアで仕事をすることをとても嫌がります。
このご時世だから仕方ないと納得していてもできるだけ避けたいと思います。
それなのに、監視を強化するということは、
プライベートを覗き見られているに近しい行為だと思います。
仕事用とプライベート用は別だとしても、監視されているのではないかと疑心暗鬼になってしまいます。
自宅というのは本来安らげる場所であるべきです。
そこを必要以上に侵食することは絶対にしてはいけません。
終わりに
以上、テレワークに向いていないと思う人の特長?でした。
- 人の目がないと手を抜いてしまう
- 指示を待ってしまう人
という人は、テレワークに不向きだと思います。
それでも、最低限の仕事をこなしていれば、特に問題はないと思います。
いろんな現場を転々としてる身としては、
早く終わらせても、
- 別の仕事が割り振られる
- 給料は上がらない
- 責任だけ取らされる
となるようであれば、仕事へのモチベーションは減るばかりです。
そういう事が多いと、どうしても手を抜くようになってしまいます。
テレワーク自体は良い制度ではあると思いますので、上手く活用していきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё