理想ばかり追い求めて何もしていない、たたりんです。
最近、自分が理想を高く持ちすぎ何じゃないかな?って考えが頭をよぎりました。
主に仕事に対して、なんで今の現場にいたくないのか?ってのを考えたときですね。
その時にふと、自分の理想を高く持ちすぎてるんじゃないかな?って思いました。
正直仕事でやりたくないこと(不満)なんてのは、上げようと思えばいくらでも上げられるでしょう。
コレは私だけでなく、多くの人に当てはまるでしょう。
- 通勤が嫌だ
- 上司が嫌いだ
- 作業がつまらない
- 働かずにお金が欲しい
みたいに色々と浮かんで来るでしょう。
他にも、理想の自分像なんてものを想像したりすることもあるでしょう。
ただ、そうした理想を高く持ちすぎて、現実の自分との差にガッカリすることも少なくないでしょう。
しかし、理想を持ち続けることも大事です。
というところで今回は、
理想について考えていること
を紹介します。
どれだけ高い理想を持っていたとしても、現実では想像通りに行かないことは多いです。
それでも、諦めずに理想を追い求めて行動する人は素敵だと思っています。
本記事が理想を追い求めるのに一役役立ってくれれば幸いです。
理想無くして現実無し

個人的に最近思っていることは、
理想無くして現実無し
ということです。
ふと思いついた個人の造語でしかありませんけどもねw
・・・こんな諺とか偉人の名言とか無いよな・・・。
理想として考えていることをどれだけ現実に落とし込めるかは分かりません。
しかし、理想を持っていないと
- 何をしたいのか?
- どんな風に成りたいのか?
といった目的を建てることができません。
理想とは自分のなりたい姿の一つだと思っています。
その理想の自分になるために何ができるのか?といったことを考えるためにも、
理想は持っておいたほうがいいです。
理想が高すぎるからといって、現実的には低くしてしまうということもあるでしょう。
しかし、低くした理想に到達するための目標を一つ一つこなしていくことによって、元々の理想としていた地点に辿り着けるかもしれません。
私なんかは、自由に生活したいがためにFIRE生活を理想としていますが、現実的にはサイドFIREで終わってしまうかもしれません。
もちろん、アニメや漫画のような現実的にありえないこと(魔法など)はできませんけどもね(笑)
そういうのは創作で楽しむからこそ楽しいのです(現実で戦争に巻き込まれたくないですからね)
現実的な理想をもつことで、ソレをどうやって現実に反映させるかということを考えることができます。
っといったところから、理想無くして現実無しっという造語を思いつきました。
失敗はつきもの

理想を目指して、行動していくうえで忘れてはならないことが、
失敗はつきもの
だということです。
成功者と呼ばれる人(理想を叶えている人)の多くは、常人では考えられないほどの失敗を繰り返しているらしいです。
そうした話を聞く度に、大量の失敗をしても挫けない人が成功できるのかもしれないと考えてしまいます。
1,2回で成功できる人は、たまたま運が良かっただけです。
サイコロを振って6が連続2回出たようなものです。
初めてやることは、上手くいかないものです。
よくある例え話で言えば、自転車ですね。
日本人の多くは自転車に乗ることができます。
しかし、最初から乗れたわけではなく、何度も転んで(失敗して)学んで・・・を繰り返していくうちに乗れるようになったことでしょう。
一度も転ばずに自転車に乗れた人なんていないはずです。
この辺りのことは正直、
頭では分かっていても感情面が納得できない
っというところがあるでしょう。
失敗に対する悪いイメージ
- 失敗=悪いこと
- 失敗=恥ずかしいこと
- 失敗=バカにされること
が強すぎることが問題だと思います。
致命傷となる失敗(活動不可になるようなイメージダウン)以外は大したものではないと、分かっていても失敗の悪いイメージが頭から抜けないものです。
頭では分かっていても、感情面が否定してしまうのは難しいものです。
とはいえ、行動しないと何も変わらないので、理想を求めて行動していきましょう。
現実とのすり合わせ

理想を目指して行動していく中で、
現実とのすり合わせ
ということを忘れてはいけません。
どれだけ理想を追い求めても不可能なことっというのはあります。
- 年齢
- 環境
- 家族構成
- 資産状況
など、様々な要因があります。
そうした事を踏まえて、現実的にどこを目指せるかという点を疎かにしてはいけません。
例えば、40歳からプロスポーツ選手を目指すというのは無理があります。
似たようなジャンルがあるのであれば、そちらを目指していくべきです。
現実的にどこであるならば叶えられるか?っという点を疎かにしていると、無理な事を目指し続けてしまいます。
理想を持っていることと今から叶えられるかという点は別の問題です。
現実的な妥協点を探ることも時としては大事になることです。
終わりに

理想とは、なりたい自分というのを表す一つの指標だと思っています。
だから、理想は目的でもあるといえるでしょう。
理想を叶えるために、何をするかは人によって違います。
そもそも、理想自体人によって誓いますからね。
理想を目的と捉えるなら、行動するための一つの指針として使うことも出来るでしょう。
しかし、現実的な問題として、不可能無こともあることは忘れないようにしましょう。
とはいえ、何でもかんでも出来ないと諦めてしまうことは間違っています。
初めのうちは失敗しながらも、何度も挑戦していくことが大事になるでしょう。
言葉にするのは簡単なんですが、実際に行動に起こすのは難しいことですね・・・。
理想を持っていないと、ソレを現実にすることは出来ないという点は覚えておきましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё
