ずっとスマホを弄り続けている人に違和感を覚えてつつある、たたりんです。
最近、出勤や外出するときなどに、周囲を見渡しているのですが(ブログとかのネタ探しのために)
ずっとスマホを弄り続けている人が少なくないように感じています。
止まっている時など、動かない時に時間つぶしをするのは分かります。
GPSを使った道案内を使っているときだったら、まだ分からなくはないです。
ですが、SNSやゲームをやり続けながら歩いている人が少なくないように見えます。
いわゆる歩きスマホというやつですね。
こうしたことをやっている人が後を絶ちません。
また、
- 食事中
- トイレで用を足している時
など、でもずっとスマホを触っている人も少なくありません。
一体何をそこまで見ているのか、私は常々疑問を持つようになりました。
食事中に動画を見ているのならば、テレビを見ているのと大差無いので分かります。
ずっと片手でスマホを弄りながら食事を続けている人を見ると、
う~ん・・・と思わざるを得ないですね。
少人数だったらそこまで気にしないことではありますが、結構な人がやっているように見えます。
といったことで、今回は
スマホ依存
について思っていることを紹介します。
私個人の意見ではありますが、スマホの使用については色々と考えていくべきだと思っています。
行政などに制限されるなんてクソみたいな自体を避けるためにも。
愛知県豊明市では、スマホの使用を2時間までという、クソみたいな条例が出されてしまいました。
こうした個人の自由を制限する条例や法案は出した人間をきちんと覚えておきましょう。
独裁国家にしないためにも。
ゲーム規制条例と同じく、大した意味も得られず時間と税金を無駄にする会議に時間使ってんじゃねぇよっとしか思えませんけどもね。
自分たちの自由を守るためにも、法律で規制されていなくても、問題となりうる行動は避けるべきです。
まぁ、バカには理解出来ないことというのが難しい問題でもありますけどもね・・・。
スマホ依存症にならないようにする

まず、気を付けたいこととして、
スマホ依存症にならないようにする
ということですね。
依存症というのは、辞めたくても辞められないという状態に近いものなのかなと個人的には考えています。
(医学的な観点でみたい人はそちらでも調べてみてください)
一度依存症になると、抜け出すのは大変な苦労をします。
タバコや酒、ギャンブルなどの依存症になった人がよく例として取り上げられますが、
スマホ依存症は、その同類であるのですから。
四六時中、スマホを弄っている人は我が身を振り返っておいたほうが良いです。
気がついたら実生活に影響が出るほど、スマホを弄っていることはありませんか?
寝食に影響が出ているのであれば、依存症の可能性もあります。
移動の待ち時間とか、触っている時間がきちんと区切られているのであれば、良いのですが、片時も目を離せないなんてことになっていると、スマホ依存症だと言わざるを得ません。
スマホと言うよりも、SNSやゲーム、動画などスマホを使って出来ることが依存症の原因だと考えることもできますが、
スマホの利点である、どこでも気軽に持ち運べるっていうところが、悪い方面に働いているのかなと考えられます。
依存症になってしまうと、自分だけではなく、家族などの周囲に迷惑を掛けてしまいます。
依存症になる前に、
スマホを弄っている時間は、本当に触る必要があるのか?
ということを考えておくと良いでしょう。
スマホは便利な半面、使い方を謝ると、人生が詰む自体に発展しかねませんからね。
ながらスマホを辞めろ

スマホの問題が上がるたびに思うことを一つ。それは
ながらスマホを辞めろ!
ということです。
はっきり言って、ながらスマホをしている人は
スマホ依存症になっている
っと捉えられることでしょう。
ながらスマホに関しては、ニュース何も見ていないのかよ・・・って思うことがしばしばありますね。
歩きは、まだ法規制されていないから良いかもしれませんが、
車を運転しながらスマホを弄っている人、これ未だにいますからね!
みたいに考えている馬鹿もいるかもしれませんが、
と言わざるを得ない行為だということを自覚できているのでしょうかね?
自分一人が路頭に迷うだけでなく、家族にも迷惑をかけるということも理解できていないのでしょう。
自動車だけでなく、自転車でもアウトなんですよ。
自分は大丈夫という慢心は捨てるべきです。
個人的に、ながらスマホは、周囲に人が殆どおらず、安全が確保されている場所とかなら、別に構わないと思います。
問題なのは、通勤ラッシュ中の駅の構内とかの混雑した場所ですね。
ほんとイライラとしてきますよ。
ずっと目線がスマホに向いているから、対面から歩いてきててこっちに気がついてるかどうかも分からないので、避けようにも避けられない時があります。
そういう人に限って、ぶつかりそうになると睨んでくるんですよね。
階段とかでも、ながらスマホをしている人がいるせいで、後続が詰まってるなんてことも少なくないですからね。
自分がボトルネックを生み出している自覚もないのでしょう。
道順とか乗り換えの確認とかで見てしまうのは、仕方のない部分もあるかもしれません。
しかし、ながらスマホをしている人は大半が、
- ゲームをしている
- SNSを追いかけている
- 動画を見ている
という、娯楽に使っている人が大半です。
歩きながらやらなきゃいけないことなんでしょうかねぇ・・・。
ただ、今自分が楽しみたい。周りの迷惑なんて知ったこっちゃないって考えなんだと個人的には思っています。
実際に、ながらスマホが原因の事故というのは、起こっています。
そうした事故が起こるたびに、法規制というものが進められてしまいます。
政治家等の立場の人は、同じ事件が起きないようにするという考えもありますので、事件が起こるたび、厳罰化されていってしまう可能性は十分にあります。
そうした事故を起こす前に、各自が出来る対策をしていくべきだと思っています。
問題は、馬鹿にこうしたことを説明しても理解できないというところですかね。
終わりに

スマホを片時も離せない人は、自分がスマホ依存症になっていないか?と心配したほうが良いかもしれません。
まぁ、危険信号を察知できるのであれば、その心配は低いですけどもね。
スマホは便利な半面、使い方を謝ると、人生が積みかねません。
無為にスマホを弄っている時間は、本当に自分のやりたいことだったのか?
っということを振り返ってみると良いでしょう。
スマホ使って自分のやりたいことが出来ているのなら、それで構いません。
ですが、混雑している場所のながらスマホなど、他人に迷惑をかけている可能性があるのであれば、使い方を見直しましょう。
四六時中スマホを弄って、一日が終わって、それを繰り返すだけの人生で良いのか?
っていうことは、考えていきたいところだと思っています。
自分のやりたいことのための時間を、スマホに吸われないように気をつけていきましょう!
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё