失敗を恐れることなかれ
タイトルですべての結論になっていますが、簡単に説明をば
失敗することを恐れて何もできない人がいると思います。
しかし、本当にしてはいけない失敗なんて思いの外少ないのです。
たとえば、
- 仕事で失敗した⇨会社が潰れるわけではないです
- 所属するコミュニティを失敗した⇨新しいコミュニティを探せばいいだけです。
- 恋人と本音で語りあった結果別れることになった⇨そのうち喧嘩になったり我慢し続ける事にならなくてすんだと考えれば良いのです。
ほら、失敗したことでどうでもいいことだったでしょう
失敗こそ最大の経験という言葉もありますし、どんどん失敗していきましょう。
やってみなければ分からないことなんて多々あります。
どんどん挑戦することこそ大事で、失敗を恐れて何もやらないことこそが一番の失敗なのです。
ただし、失敗した後はなんで失敗したのかをしっかり考えるようにしましょう。
原因を調べないと同じ失敗を繰り返すこととなり、何も活かせなくなってしまうこともあります
失敗の原因を調べ次に活かすことこそが、失敗の有効活用なのです。
してはいけない失敗
どんどん挑戦して失敗しようと言っていますが、やってはいけない失敗には十分に気をつけてください
では、やってはいけない失敗とはどんなものだと思われますか?
回答は人によって異なりますが、私は「信用を失う」ことだと考えています。
更に言うなら、長く付き合う相手との信用を失うことです。
家族など、長い時間付き合っていく相手の信用を失うと取り返しは付きません。
本当に困った時に信用があればその相手(家族・友人ら)に助けてもらえますが、
信用がなければ助けてもらえません。(信用できない相手のためにリスクを負ってくれる物好きなんていません!)
そのため、信用を失うような失敗はしてはいけません。
また、信用というものは一度失うと回復するのは難しいものです。
人生すべてを費やしてなんとか回復できるようなものだと考えてください。
信用を失わない失敗
では、信用を失わない失敗とは何か
それは、失敗したことをしっかりと反省することだと思います。
例えば仕事で、同じ失敗を何度も繰り返す人に仕事を任せたいと思いますか?
私でしたら任せたくないので、自分が作業を降る側でしたら別の人に降るようにします。
これも一つの信用の喪失になると思います。
このような例を避けるためには、失敗を反省することは大事になってくるのです。
失敗したことというのは思いの外覚えていることが多いので、そのメモなどを残しておけば次代につなげることができ、部下や同僚に信用されることになるでしょう
そこから縁が広がり、様々な経験につながることもあるでしょう
失敗したことも使い方次第で信用を得ることも失う事もできるのです。
最後に
大半の失敗はどうとでもなるのでどんどん挑戦していきましょう。
失敗することを恐れすぎて何もしないことが一番の失敗になります。
失敗を恐れずに挑戦し続けることこそが人生を楽しむコツだと言う人もいます。
自分には無理だと決めつけずに、なにかに挑戦してみるのはいかがでしょうか
失敗したところで「失敗しちゃったテヘペロ」くらいの気持ちでいいのです
ただし、してはいけけない失敗には注意が必要です。
おまけ
このブログに関しても、一つの挑戦として始めています。
この記事は1500文字以上の記事を書くこと挑戦してみましたが、難しかったです。
(どこかの発信で1500文字以上の記事について記載がありましたので記事数を目標にしてみました)
支離滅裂な文章になっていたり、何を伝えたいのかわからない構造になっている気もしていますが、まぁこれも一つの挑戦した失敗と捉えればいいのです。
テーマが悪かった、構成をきちんと考えてなかった、知識が足りていなかった等なにが問題になったのかを考え、失敗は次に活かせればそれでいいのです
失敗を見直し、原因を考えることが自己投資に繋がり、自己の成長に繋がります。