幸せには仕事が関わってくる派の、たたりんです。
仕事は人生の大半に関わってきます。
そのため、幸せな人生を送るにはこの仕事との向き合い方が重要になって来ると思っています。
下記本を読み直していたら、仕事の向き合い方について参考になる記述があったので、
紹介します。
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米イエール大学経営大学院教授のエイミー・レズネスキーによれば
仕事をする人たちの3つのタイプに分類されるようです。
- ジョブ
- キャリア
- コーリング
自分がどのタイプか、分かっていれば仕事との向き合い方で幸福度が変わってくるでしょう。
ジョブ
仕事を”単なる労働”と捉える人たちのことです。
多くの人はこのタイプだと思います。
仕事はそれほど好きではなく、
生活するための報酬のために働きます。
休憩時間や休日を心待ちにします。
キャリア
働く理由が「経歴」や「名誉、地位」という人たちのことです。
より大きな力や、より良いオフィス、より大きなプロジェクトを求めています。
今の仕事を”もっといい何か”への踏み台とみなしています。
コーリング
今の仕事が好きな人です。
”なぜこの仕事をしたいのか”が明確で「自分の仕事が社会の役に立っている」「自分の仕事がある」という実態が働く動機になっています。
本で紹介されている例では、
NASAで働いている清掃員は「何をしているのか」という質問に対して
『人類を月に届ける仕事をしている』
と回答したそうです。
やっていることは、清掃ですが、超間接的に人類を宇宙に飛ばすための一環であるのです。
(快適に仕事をするためにも清掃は大事です)
終わりに
以上、仕事の3つのタイプを紹介しました。
- ジョブ
- キャリア
- コーリング
一番良いのはコーリングになることですが、そう簡単になれないでしょう。
コーリングのように働く方法も紹介されているので、興味が有る人は本を読んでみると良いでしょう。
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今回紹介したのは、今の仕事に対して
自分がどのタイプなのか
というのは、把握しておくべきだと思ったからです。
『ジョブ』のつもりで働いていたつもりが、いつの間にか『キャリア』になっていたら
幸せと遠い人生に向かってしまうでしょう。
もちろん、仕事を続けていくうちにタイプが変わる事はあるでしょうけれども、
自分が目指している方向と一致しているか?
というのは、定期的に確認しておくと良いでしょう。
仕事は人生の大部分を占めます。
後悔のない人生を歩むためにも、仕事との向き合い方について考えていきたいものです。
最終的にはコーリングになりたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё