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2025年参議院選挙の感想

個人的な最悪は避けられたかと思う、たたりんです。

7月20日は参議院選挙の投票日でした。

  • 投票を行った方々
  • 各候補者
  • 投票所の管理を行った方々

みなさま、お疲れ様でした。

これからの日本が少しでも良くなることを祈っています。

ということで、今回は、

を書いていきます。

ざっくりとしたものですが、振り返っておくのは今後のためになるかなぁと思っています。

完全に自分のためですが、何かの役に立つと信じています。

後で追記すると思うので、中途半端な形にはなっていますが。

投票結果

NHKの特設ページより。

結果を見ると、やっぱり自公には逆風が吹いていたかなといったところですね。

石破政権へのNOを突きつけたところがあると思っていますが、

退陣するつもりはまったくないようです・・・。

なんでここまで国民を舐めた態度をとれるんですかねぇ・・・。

安倍元首相や麻生太郎氏に対して自分が何を言ったのか覚えてないんでしょうね。

過去の発言が自分に刺さっているのに、居座ろうとするのは、

自民党にとってもマイナスにしかならないでしょう。

とはいえ、ここまで逆風が吹いている中でも議席を取れるのが自民党の強さだと思います。

・・・まぁ、野党第一党がアレなのかもしれませんが。

その野党第一党は議席は大して変わらずといったところですかね。

固定票しか取れず、浮動票が全く取れていないということかと思います。

・・・つまりは、魅力が感じられないという判断をされたとも取れますね。

正直、立憲民主党は

  • 他党への文句しか言っていない

としか思っていませんからね。

参政党が『日本人ファースト』と言うと、それは差別だと言い、

国民民主党が『基礎控除引き上げ』と言うと、それは将来世帯への負担だという。

ほんと、文句しか言っていない印象しかないですね。

安倍元首相への追悼演説から、野田代表には少しは期待していたんですけど、やっぱりダメでしたね。

国民の方を向いていないから・・・掲げている政策に魅力がないから、

ここまで自公政権に逆風が吹いているのに、議席が増えなかったのだと思います。

議席が大きく増えたのは、国民民主党と参政党ですね。

国民民主党は、前回の衆議院選挙から期待する声が大きかったのですが、

思想に問題がある人を擁立しようとして、人が離れていってしまった感がありますね。

とはいえ『手取りを増やす』と言うキャッチコピーの強さは健在ですので、ここまで議席が伸びたのだと思います。

あと、政策ごとに対話というスタンスが評価されているのだとも思います。

衆議院選挙後も与党と交渉して、成果が出せる気配を感じていますからね。

次の選挙までに結果が出せれば、もっと議席が増えるでしょうが、

  • 変な行動(思想がアレな人の擁立みたいなこと)
  • 結果が出せる気配がない

となれば、集まった浮動票は消えていくでしょう。

参政党は『日本人ファースト』と言うキャッチコピーで議席を増やせたのだと思います。

『日本人ファースト』と言うキャッチコピーは強いですが、色々と情報が出てくる中、

この政党はかなり危険なんじゃないかと感じています。

参政党のヤバいところを見ずに期日前投票してしまった人も少なくないと思います。

過去の民主党と同じく、耳障りの良いことばかり言って、

いざ当選すると「そんな事言いましたっけ。ウフフ」みたいなことにならないか不安です。

表現の自由という観点からすると敵となる政党ですが、極右なんてものはそんなもんですから。

まぁ、結果が出せるかどうかっていう点に着目ですね。

過去には陰謀論にハマっていたが、改心しマトモな政治運用ができると評価されれば、

次の選挙でも議席は増やせるでしょう。

逆に、陰謀論にハマりすぎてこの党はダメだと一度有権者に判断されてしまうと、

今回稼いだ議席はあっという間に消えていくでしょう。

結果に関する感想はこんなところですね。

あ、あと結果出た後に、

〇〇に投票するなんて情弱だ

みたいに非難してる人がいますけど、

誰に、どの党に投票するのなんてのは、個人の自由なんですよ!

それが認められるからこその民主主義なんですから。

陰謀論者になっていようが、日本にとってプラスになればどうでもいいんですよ。

(まぁ、陰謀論者が日本のための政治ができるとは思えませんが)

山田太郎氏当選!

今回の選挙で懸念していた山田太郎氏の当落について、

20時で即当確の情報が出て安心しましたね。

山田太郎氏は表現の自由のために尽力してくださっている方なので、

当選してくれて、最悪の事態は避けられたかと思っています。

  • 自民党への逆風
  • アンチによるネガキャン

も多かったので、ちょっと不安なところもあったのですが、

実績を評価され、当選したのだと思います。

とはいえ、前回と比べてかなり票が減ってしまったので、何時までも安泰とはいえないでしょう。

山田太郎氏以外にも、表現の自由のために働いてくれる議員を推したいのですが、

難しいのが現状ですかね・・・。

帰ってきた渡り鳥

選挙の時にクソみたいなムーブをかました蓮舫氏が当選してしまいました。

まぁ、予想通りといえば予想通りなんですけどね・・・。

固定票を持っている党の強みが出たところだよなぁ・・・。

まぁ、過去の言動がどうであれ、

日本のため、日本国民のための政治をやってくれれば、

評価は変わるんですけどね。

立憲民主党だから、ソレはないか()

公職選挙法違反

候補者の中に公職選挙法を違反している疑いがあると、話題になっているところもあります。

ルールを破った人が当選をするというのは、いささかおかしいと思います。

守るのがバカらしくなるルールでは、やったモン勝ちとなり、

民主主義の根幹が揺らいでしまいます。

公職選挙法を破った候補者、党には厳しい罰則が与えられるように、

選挙管理委員会は動いてほしいものです。

違反者は無条件で落選は流石に行き過ぎだけど、

  • 10万票程度のマイナス

くらいはやってもいいと思います。

人間は間違えてしまうけども、相応のマイナスを負っても、議員としてふさわしいということもありますからね。

当落ギリギリの減点がりそうだと考えています。

あと、選挙妨害を行ったクズへの対応も厳粛に行ってほしいものです。

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たたりん
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