なんかまたとても気になったニュースを見つけてしまった、たたりんです。
本日(昨日)気になったニュースはこれです。
住宅の太陽光義務化「視野」 温暖化ガス目標強化に意欲 小泉環境相
気になった点としては
- 個人住宅は個人の財産ではないのか
- 設置コストの負担はどこになるのか
ネット上では色々と意見が出ているようですが、個人的に気になったのはこの2点です。
個人住宅は個人の財産ではないのか
個人の住宅は個人の財産であると思います。
それに対して、国が太陽光パネル設置義務を押し付けるのはとても違和感があります。
設置するしないは個人が決めることであって国が強制するものでは無いと思います
設置コストの負担はどこになるのか
仮に設置が義務化したとして、その金額をどこが負担するかという問題が出てきます。
- 個人宅なんだから購入者が負担すべき
- 売るものとセットなんだから販売業者が負担すべき
- 国の政策なんだから国が負担すべき
など、どこが負担するべきかが問題になってくると予想できます。
安くないもので、メンテナンスも必要になってくることから
負担は大きくなってくるものになってしまいます。
本音
正直に言ってしまえば
- また、パフォーマンス大臣がまた変な事言いだした
というのが、私個人の本音です。
個人の財産である住宅なのですから、やるとしても
- 義務ではなく、推奨
とするのが正しいと思います。
例えば、雪国なんかでは積雪による故障が危惧されますし
無理に設置させるものではないと思います。
終わりに
あくまでも、設置は個人の判断出するものであり、
国は推奨して、設置するのであれば助成金を出す
というのが私個人の考えです。
環境対策として、再生可能エネルギーを使うのはいいのですが、
万能ではありませんし、それ相応のコストもかかります。
このへんもしっかりと考えて発言しているのか胡散臭く思っています。
また気になったニュースを見つけたら個人的な見解を紹介したいと思います。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё