毎日読書を継続している、たたりんです。
2021年から毎日読書をしようという目標に掲げて、継続しています。
今回はその振り返りとして、
読書を開始する前と後で、
自分が変わったなと思うことを紹介します。
- 自信がつく
- 行動に後押しがつく
読書は人生を変えると言う人もいますが、
良書に出会うとまさに人生が変わります。
多少大げさに言っていますが、より良い人生を歩みたいのでしたら、
読書はしておいたほうがいいです。
より正確に言うなら、読書というより勉強ですね。
インターネットが一般化した今では、
- ブログ
- 動画
でも勉強をすることはできますが、
一番良いのは本だと思います。
このあたりは個人の趣味レベルになるので自分に合う方法を探してください。
自信がついた
読書を継続して変わったこととして、
以前と比べて自信がついた
というのがあります。
おそらくですが、色んな人の考え方に触れる事によって、
モノの
- 見方
- 考え方
などが変化したからだと思います。
あとは読書をしたことよりも、継続することで、
自分は続けることができるんだ!
という実績が自身を持つことに繋がったのだと思います。
行動の後押しになる
何か行動を決める時に、本で読んだ内容というのは役に立ちます。
例えば、積立投資をしている人が、
今の下落相場で恐怖を感じて慌てて売ってしまう
ということが発生しているらしいです。
色んな本で、投資を続けていると暴落することがある
という内容が紹介されています。
それを踏まえると、
- 暴落が発生することは致し方ないこと
と考えることができます。
その結果として、積立てている分はほったらかしでいいという判断ができるでしょう。
仕事でも、周りが仕事をしているから残っていないといけないと考えていましたが、
本を読んでるうちに、
周囲に合わせるよりも
自分の時間のほうが大切
と考えるようになり、無駄な残業をしなくなりました。
何かあったときにも、やんわりと断る方法など役に立つ情報はたくさんあります。
自分の考え方や行動を後押しするのに本は役立つ情報が盛りだくさんです。
終わりに
以上、本を読んで代わったと思ったことでした。
本というのは、著者の人生の縮図でもあります。
著者が数年掛けて得たものを、数時間で得られるかもしれない
画期的なものです。
自己啓発本なんかに対しては、
読んでも時間の無駄
という人をそこそこ見かけます。
本は読んで行動に移して、始めて価値が生まれるでしょう。
また読み続けていると、知識は少しずつ蓄積されていきます。
知識は失われない価値のひとつでもあります。
そのため、読んでも無駄と思考停止している人よりも、
前に進んでいけるでしょう。
似たジャンルの本を読んでいると内容が被ることは多々あります。
そこで、
学びがなかった
と考えるのでなく
重要な情報なんだな
と捉えることが大切です。
色んな本を読んでいると矛盾を感じることもあるでしょう。
その時は前提条件を見直したり、自分の目的が何かを確認するといいでしょう。
読んで無駄になるということはありません。
余談として、成功者と呼ばれる人の大半は読書を日課にしています。
成功するためには、成功者のマネをするのが一番の近道だと思っています。
本を読むと自分の視界を広げる事に繋げられるので、
スキマ時間にでも試してみてください。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё