最近某少年革命家に関する発言が増えているように感じている、たたりんです。
小学校中退した（だったっけかな？）某YOUTUBERに関することが最近Twitterによく上がっているように見えます。
今回はこの子について、私が思っていることをつらつらと書いていきます。
個人的な感想なので、見方の正悪はあるかもしれません。
ニュースなどで取り上げられたときのURLを残しておけばと若干後悔しています
（ネタ出し的な意味で）
あ、一応調べれば名前は出てきますが、個人的などうでもいいこだわり上、
本ブログでは名前を出さないようにしています。
結論
私自身はこの子がどうなっても良いと考えているのですが、
一つのサンプルケースとして有用
としてみています。
もし自分が親になって、子供が学校に行かずYOUTUBERになろうとした時に、
こんな子が昔はいたんだよ
という説明に使えそうと見ています。
（まぁ、私が親になることはこの人生ではなさそうですが）
物珍しさ
彼が有名になった理由は
単純に珍しいだけ
であると思っています。
経歴なんかは検索すればすぐ見つかりますが、
まぁ、珍しいよねと思う程度です。
YOUTUBERというのは、発信内容が
- 面白い
- タメになる
といったことが評価され収益に繋がります。
彼の場合は
経歴が珍しいから、どんな事を発信するのか
という物珍しさから動画を再生するという流れだったのだと思います。
物珍しさと言うのは長続きするものではありません。
若さという武器を使って一時的には利益を上げられていても、
継続的に上げられるものではありません。
何か別の武器を見つけないと、将来は碌なことにならないでしょう。
親の責任
未成年の子供の行動に対して、親は責任を取るものです。
しかし、彼の父親は彼をお金稼ぎの道具程度にしか見ていないように見えます。
今、彼がやっている行動は
クラウドファンディングでお金を集めて全国の不登校者に会いに行って元気を分けたり、学んだりする
というものらしいのです。
実態として、
クラウドファンディングを利用してお金を集めて全国回って遊ぶ
といったものになってしまっているらしいです。
個人的にはどうでもいいことなので、詳しくは調べませんが、
お金が足りなくて、物乞いのような事を始めてしまっているようです。
（そりゃ、遊んでいるだけでは支援者は集まらないし、減る一方でしょう）
この時に本来であれば親が助けるべきだと思っているのですが、
その気配は一切ありません。
親としての責任を果たさないというのはいささか思うところはあります。
終わりに
彼はこのままだと、ネットのおもちゃとして一生を終えてしまうでしょう。
そうならないためには、やはり親がきちんと責任を取るべきでしょう。
似たような事をやっている人がいないという物珍しさから、
短期的な利益を上げてそれで、調子に乗ってしまったという
サンプルケースでしょう。
彼は自由になりたいと言っているうようですが、
やっていることは自由ではなく好き勝手にやっているだけです。
好き勝手にやっていれば、当然人は離れていきます。
自由に行動するというのはそれ相応の責任を伴います。
それを理解せずにいた事が失敗につながったのでしょう。
自由についての持論は以下記事に書いてありますので参考にしてください。
学校で学ぶというのは日本社会で生きる上での土台を構築するようなものです。
それを学ばずに生きるというのは、
かなりリスクが高く、見合ったリターンがない
行為だと考えています。
最低でも義務教育課程くらいはこなしておかないと、取り返しの付かないことになるかも知れません。
10台前半で芸能界入りした芸能人が、
学校で学ぶ機会を得られなかったことを何処かで見かけた記憶があります。
もちろん、学校で学ばないという選択肢（健全なくせに不登校になる）を取ることは自由です。
その場合は、親がその責任をきちんと果たすべきです。
若さという武器を失った彼がどうなるかは、分かりません。
知名度を活かして、生活できるだけの収入を得られるようになれるかっということができるかどうか、
また新しいサンプルケースができるでしょう。
もしくは、失敗談をベースに何かするかもしれません。
いずれにせよ、どうでもいいことなので、私は追いかけるようなことはしません。
目についたら、また記事にするかも程度に見ています。
人の悪いふりを見て、直せるところは直していきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ﾉｼ βуё
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