有給を取る時の基準

もっと気楽に有給を取れるようにするべきな、たたりんです。

皆さん有給は使っていますか？

私は仕事始めてから3年くらいはほぼほぼ使っていませんでしたが、

一度使うことに慣れると、ためらいなく使うようになりました。

個人的には、優先度として

にするべきだと思っています。

とはいえ、

とか言ってあまり有給を消化しない人がいるのではないでしょうか。

そこで今回は、私が有給を使う時の基準を紹介します。

有給を使う時の一つの基準になれば幸いです。

健康のほうが仕事より大切

1つ目の基準は、『仕事より健康が大切』だということです。

心身ともに一度悪くなると、最悪一生治らないものもあります。

そのため、健康が一番大切になります。

健康であれば、仕事がなくなっても、新しく見つけることは十分に可能です。

それなのに、仕事を優先してしまっている人が大勢います。

仕事を優先してしまっている人は、

• 周りに迷惑をかけるのはいけないから

と周りの視線を気にしすぎているのではないでしょうか？

本来、1人2人休んだって問題ない体制を構築するべきなのです。

なので気にせず休んじゃって良いのです。

最優先の作業は有るか

２つ目の基準は、『最優先の作業は有るか』です。

要は、

です。

正直、それがないのであれば、休んでしまっても良いと思います。

遅れたならその分は後で取り戻せばいいです。

早めに進めているのであれば今後に備えてリフレッシュをすることも大切です。

チームメンバーに迷惑をかけたと思ったのなら、今度は助けてあげればいいだけです。

スケジュールについて

作業をスケジュール通りに進めることは大切ですが、

私個人の考えでは、最優先の作業以外は最悪、多少遅れてもいいと思っています。

すべての作業をスケジュール通り、もしくは前倒しにできているのは理想的ですが、

現実的にそれをするのは難しいです。

そのため、すべての作業をスケジュールに乗せるのではなく、

最優先の作業だけは確実に、オンスケにして、

それ以外は、後ろに倒して少しずつリカバリーしていくほうが無理無く進められると思います。

無理して進めてもどこかでガタが来ますから。

終わりに

以上が私が有給を取る基準です。

と思った時は、休むことをおすすめします。

チョットくらいなら大丈夫と思ってるとあっという間に体調を崩してしまいます。

本当に必要な時に出られなくなるくらいなら、

休めるうちに休むことも大切なことです。

無理に出勤することは

• 周りにウィルスをばらまく
• 周りに気を使わせる

ということにも繋がります。

そのようなことになれば、全体の進捗に悪影響をもたらします。

それなら、一日しっかり休んで体調を整えたほうが

結果的に全員のためになります。

休める時はしっかりと休むことが、生産性を上げる最大の秘訣だと思っています。

以上、βуё (o’ω’o)ﾉｼ βуё