物事を効率よく進められるようになりたい、たたりんです。
少し前にフォロワーが
残業確定だから、効率よく進められるようになりたいぜ
と言ってたので、
今回は、効率よく物事をすすめるために意識しているポイントを4つ紹介します。
- 正解は人によって異なる
- 100点満点を目指さない
- 休憩をしっかり取る
- できないときは諦める
仕事以外にも趣味の創作活動などに役立ってくれると幸いです。
おすすめの本
集中するということに対して、オススメの本がありますので、紹介します。
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効率よく物事を進めるためには、集中力というのが必要になります。
このやばい集中力という本は、
- 集中力とは何なのか?
- 集中するために必要なことは?
といった内容について、詳しく書かれているため、
読んでおくといい1冊です。
他には、習慣について観点が置かれている本を
読むことをオススメします。
正解は人によって異なる
効率よく物事をすすめるということに対して、正解はないと考えたほうがいいです。
正確に言うのであれば、人によって正解が異なる、ですね。
まず、人によって
- 性格
- 持っている技術や道具
- 環境
- モチベーション
というものは、異なっています。
本やブログなどで紹介されている方法はあくまでも、
著者が成功した方法でしかありません。
その方法が、自分にも使えるかどうかは別の問題です。
効率的な方法というのは、目的地まで行く道をイメージするといいでしょう。
例えば、下記のようなマップがあったとします。
左上の黄色の出発地から左下の目的地までいくまでの道順として、
- 川を下る
- 森を突っ切る
- 道なりに進む
という選択肢が考えられます。
川を下る、森を突っ切る、という道を選択する場合は、
それに見合った技術が必要になります。
適した技術を持っていれば短時間で目的地までたどり着けますが、
持っていないと、取得するまでの時間がかかってしまいます。
踏破するための技術がない場合は、道なりに進むのが最短といえるでしょう。
川を渡る技術を持っている人に、
目的地までの最短ルートを教えて下さい
と聞いても
川を渡ればいいんだよ
としか返ってこないでしょう。
効率化の方法も似たようなものですので、
参考にした方法が、自分の技術等で再現可能かどうかは留意が必要です。
また、目的も同じかどうかも限りませんので、
効率化の方法の正解は人それぞれ、他人の方法はあくまで参考程度
と捉えておくと良いでしょう。
100点満点を目指さない
効率よく進めるためのポイントとして、100点満点を目指さないことです。
学生の頃のテストをイメージしてみると分かりやすいでしょう。
80点や60点であれば、多少のミスがあっても問題はないですが、
100点を目指すとなると、小さなミスすら許されなくなります。
毎回その小さなミスすら許されないとなると、
ストレスはかなり溜まってしまいます。
また、100点を目指すばかりに、
どうでもいい細かいところばかり気になってしまい、
本質的な部分がおざなりになってしまっては本末転倒です。
一人ではどうしても視点の取りこぼしというのがあります。
一人では見切れない場合は他の人の視点も必要となります。
他の人の視点もあれば取りこぼしは減っていきます。
自分としては100点だと思っていても、
第三者からは60点だったというのは、よくあることです。
それなら、最初から100点を目指すよりも、80点くらいを目指して、
他の人の視点も加えながら100点に近づけていくほうが良いです。
休憩をしっかり取る
効率よく進めるためにはしっかりとした休養も必要です。
疲れている状態では、頭も体もしっかりと働いてくれません。
普段は問題なくできることでも、
疲れていると、それができなくなってしまいます。
例えば、足が筋肉痛のときに階段を登る(降りる)と、
通常時では信じられないくらい時間がかかります。
他の部位でも疲れているというのは、そのような状態と同じです。
物事を効率よく進めるには、しっかり休憩して疲労を取るのが、
必要不可欠です。
疲れた頭では良いアイデアも湧いてきません。
できないときは諦める
できないときは諦めることも肝心です。
無理をして、続けてもダラダラと時間ばかりを無駄にしてしまいます。
ダラダラと時間を無駄にするくらいなら、諦めて明日の自分に任せる方が良いです。
疲労感も溜まっていくため、良いことはないです。
良いアイデアというのは、リフレッシュしているときに浮かんでくるものです。
- お風呂に入っているとき
- 布団で横になっているとき
こういうときに、良いアイデアを思いついた経験が有る人もいるでしょう。
(それを覚えていられるかは別の問題ですが)
気をつけるべき点は、諦めるにしても少しはやってみることです。
人間は言い訳を考える天才です。
- 気が乗らない
- 疲れている
と言ったように、簡単に言い訳をしてしまい、やらなくなってしまいます。
0で終わらせるのではなく、とりあえず1をやってみて、
- 気が乗ったら続ける
- 気が乗らなければ辞める
というのが良いでしょう。
一歩ずつでも進めていれば、最後にはゴールにたどり着けます。
終わりに
以上、効率良く進めるために意識しているポイントでした。
- 正解は人によって異なる
- 100点満点を目指さない
- 休憩をしっかり取る
- できないときは諦める
今回紹介した方法以外にも
- 朝時間の活用
- 記章90分はカフェインを摂取しない
- 音を活用する
- 専用空間を用意する
- 軽い運動をする
- リスト化する
といったような方法もあります。
どの方法が合うかは、人それぞれです。
いろいろ試して、自分に合う方法を探すのが良いでしょう。
探すときは、今回紹介した本のように、色々な本を読んでみるのが良いでしょう。
良い方法が見つかったら紹介していきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё