久々の出社した、たたりんです。
ちょっとした手続きのために出社したのですが、
テレワーク続きになると、たまの出社はある意味気が楽ですね。
とはいえ、環境、状況にもよるのですが・・・。
久々に出社して思ったことは、やはり
出社もテレワークも任意に選べる
っというのが一番だと思います。
そこで、以前にも何度か紹介していますが、
改めて、出社とテレワークそれぞれを比較したときの
- メリット
- デメリット
について考えてみたいと思います。
個人の主観が入りますので、参考程度に読んでください。
出社
出社のメリットとデメリットは以下になります。
- コミュニケーションが取りやすい
- 移動時間がかかる
- 他者の存在が気になる
コミュニケーションが取りやすい
個人的に出社する一番のメリットは、コミュニケーションが取りやすいことだと思います。
コミュニケーションを取るときというのは、声だけでなく、
- 表情
- 身振り手振り
というポイントも重要になってきます。
他にも、
- 忙しそう
- 席にいる
といった視覚情報も出社すれば見えるメリットと言えるでしょう。
移動時間がかかる
出社する一番のデメリットはやはり出勤時間だと思います。
出勤にかかる時間は住んでいる場所によって異なりますが、
往復で考えると、1、2時間は時間が消えてしまいます。
住んでいる場所によっては、電車待ちといった余計な時間も考慮しなければなりません。
満員電車でぎゅうぎゅう詰めの中出社すると、それだけで一日の体力がなくなってしまいます。
のんびり座って出勤できればだいぶ変わってくるのですが・・・。
他者の存在が気になる
コレは、
- 座っている場所
- 働いている現場
によってかなり変わってきます。
ドア付近に座っていると、人の往来が多くなるため、
どうしても気になってしまいます。
働いている現場によっては、
- 大声で話す人
- 怒声をよく出す人
といったように、自分と直接関係なくても、
気が散る行為をする人がいます。
集中したい時にこのような場所にいると
集中したくてもできません。
テレワーク
テレワークのメリットとデメリットは以下になります。
- 移動時間がない
- 環境を自分で決められる
- 代わり映えしない
- オンとオフの切り替えがしにくい
移動時間がない
テレワークの最大のメリットは移動時間がないことです。
出勤時間がないということは、それだけ自由に使える時間が増えるということです。
朝はゆっくりできますし、仕事終わってからすぐに遊ぶこともできます。
満員電車のストレスからも開放されます。
環境を自分で決められる
仕事環境を自分で好きにいじれることもメリットです。
- 好きな音楽を流す
- ぬいぐるみを抱きかかえる
- こだわりのある椅子に座れる
- 冷暖房の気温を自分好みにできる
といったように、自分好みの仕事環境を構築することができます。
まぁ、コレに関してはメリットしか無いわけではなく、
- 騒音問題
- 集中できない環境
など、デメリットになる部分も在るので気をつける必要があります。
過去記事にテレワークであってよかった物を紹介していますので、
よかったら参考にしてください
代わり映えしない
景色が平日休日と代わり映えしないのはデメリットとなります。
テレワークは自宅で仕事をするので、景色が代わり映えしません。
私は基本移動範囲が狭いので、自宅近辺以外に移動しないため、
日常の景色が代わり映えしません。
オンとオフの切り替えがしにくい
自宅で仕事をしていることもあって、オンとオフの切り替えがしにくいという問題もあります。
例えば、出勤していると、気になったことがあっても
職場にいかないと確認できないから、行った時に確認しよう
となりますが、
自宅でも仕事ができる環境だと、
ちょっと気になるから調べちゃおう
と、オフのはずがオンになってしまうこともあります。
中には、
終電気にしなくていいから、深夜でも仕事ができるね
と圧力をかけてくる上司もいます。
そんな上司いたら即異動届出しますが
自宅という環境だからこそ、しっかりとオンとオフを分けるようにしたいです。
終わりに
以上、出社とテレワークのメリットデメリットでした。
どっちが良いかではなく、
どちらにも、
- 良いところはある
- 悪いところもある
ということは忘れないようにしましょう。
個人的には、
- やる作業が分かっている状態ではテレワーク
- 確認・相談をしながら進めたい時は出社
というのが良いと思っています。
やっぱり自分で
- 出社
- テレワーク
を選べるのが一番いいです。
上司に選ばされるよりも自分で選択権を持っているのが良いです。
技術が進歩すると働き方も変わっていくでしょうし、
自分にとって最善の働き方を選んでいきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё